800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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各所で目にして面白そうだったので便乗。
下記サイトで集計されているようです。
新米小僧の見習日記
選定ルールは、
というわけで、コミケ待機行列中にツラツラと考えた「話数単位で選ぶ、2012年TVアニメ10選」は以下のようになりました。
以下選定理由をダラダラ書きます。
スマイルプリキュア! 13話
スマプリはれいかVSジョーカーの43話と迷いましたが趣味を優先させてこっちで。
アバンから尋常じゃないみゆきちゃんのテンションと、人として壊れていけないものが崩壊したあのクリーチャー顔はスタッフがハッピーをキメ過ぎてたんじゃないかとすら思える狂気を感じました。
ギャグの基本は天丼と三段オチであると、再認識できる良質なギャグ回。
ベタなネタを使って面白いギャグまで昇華させる大地監督はさすがの手腕。
日曜の!17時に!青肌巨女の乳首ピアスを放映する!
この大冒険をやってのけただけで十分評価に値すると思います。くたばれ放送コード。
基本的に密度の高いジョジョですが、3話の密度は現時点で最高だったと思います。
デュオが吸血鬼化してから決着までの流れを破綻無く30分に凝縮した脚本・演出も素晴らしいですが、声優陣の熱演も光る良回でした。
ヨルムンガンド 15話
ヨルムンは元永監督演出回の出来が飛びぬけて良いんだけど、その中からピックアップするならやはり、アールの死を描いた15話が最高だったんじゃないかと思います。
正直この回について語ろうとすると僕のアールへの感情移入度が高すぎて、スタッフワークについて語る余裕無いです……。
アールに!
戦車戦のクオリティ、挑戦的な構図、各キャラクターの生かし方。
ガルパンの魅力がこれでもか!と詰まった良回。
最後の引きはベタながらも、リアルに息が詰まる思いをしてしまったのでこの回は選定せざるを得ません。
セッション回ですね。 とにかくセッションの描写と爽快感の勝利です。この路線で後のストーリーも観たかったぜ。
予想以上にエウレカお母さんが可愛かった回。
すげー吉田健一すげー。
感想スレの勢い・コメントが先週までと明らかに良い方向変化していて「あぁ俺達が待ってたエウレカセブンの続編ってやっぱこういうのだよな。ずっと付いてきて良かった」という思いを共有できた回でも有ります。
まぁエウレカAO自体がその後どうなったかは皆さんご周知の通りですので多くは語りません。
モーパイも名作回が多いのですが、あえてネビュラカップ編の完結回で。
とにかくラスト5分辺りでディンギーのハッチが開くくだりが全てと言っても過言では有りません。
あのシーンでアイちゃんの可愛いさが100%になっているように、細かい布石をうってるんだから素晴らしいとしか言いようが無い。
凄すぎるとしか言いようの無い圧倒的な作画クオリティ。 ヤンキー同士のケンカにプロボクサーが紛れ込んで全員KOぐらい圧倒的だったよ……。 しかもそのクオリティを生かすようなシナリオになってるんだからグゥの音もでやしないさ。
以上でーす。
これで年内最後の更新かな。また来年も頑張りたいでーす。
それでは、また次回。
下記サイトで集計されているようです。
新米小僧の見習日記
選定ルールは、
- 2012年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定
- 1作品につき上限1話
- 順位は付けない
というわけで、コミケ待機行列中にツラツラと考えた「話数単位で選ぶ、2012年TVアニメ10選」は以下のようになりました。
- スマイルプリキュア! 13話「修学旅行!みゆき、京都でドン底ハッピー!?」
- 神様はじめました 2話「神様、ねらわれる」
- マギ 5話「迷宮攻略者」
- ジョジョの奇妙な冒険 3話「ディオとの青春」
- ヨルムンガンド 15話 「Dance with Undershaft phase.2」
- ガールズ&パンツァー 9話「絶体絶命です!」
- 坂道のアポロン 7話「ナウズ・ザ・タイム」
- エウレカセブンAO 13話「シーズ・ア・レインボウ」
- モーレツ宇宙海賊 21話「決戦!ネビュラカップ」
- 氷菓 22話「遠まわりする雛」
以下選定理由をダラダラ書きます。
スマイルプリキュア! 13話
「修学旅行!みゆき、京都でドン底ハッピー!?」
スマプリはれいかVSジョーカーの43話と迷いましたが趣味を優先させてこっちで。
アバンから尋常じゃないみゆきちゃんのテンションと、人として壊れていけないものが崩壊したあのクリーチャー顔はスタッフがハッピーをキメ過ぎてたんじゃないかとすら思える狂気を感じました。
神様はじめました 2話「神様、ねらわれる」
ギャグの基本は天丼と三段オチであると、再認識できる良質なギャグ回。
ベタなネタを使って面白いギャグまで昇華させる大地監督はさすがの手腕。
マギ 5話「迷宮攻略者」
日曜の!17時に!青肌巨女の乳首ピアスを放映する!
この大冒険をやってのけただけで十分評価に値すると思います。くたばれ放送コード。
ジョジョの奇妙な冒険 3話「ディオとの青春」
基本的に密度の高いジョジョですが、3話の密度は現時点で最高だったと思います。
デュオが吸血鬼化してから決着までの流れを破綻無く30分に凝縮した脚本・演出も素晴らしいですが、声優陣の熱演も光る良回でした。
ヨルムンガンド 15話
「Dance with Undershaft phase.2」
ヨルムンは元永監督演出回の出来が飛びぬけて良いんだけど、その中からピックアップするならやはり、アールの死を描いた15話が最高だったんじゃないかと思います。
正直この回について語ろうとすると僕のアールへの感情移入度が高すぎて、スタッフワークについて語る余裕無いです……。
アールに!
ガールズ&パンツァー 9話「絶体絶命です!」
戦車戦のクオリティ、挑戦的な構図、各キャラクターの生かし方。
ガルパンの魅力がこれでもか!と詰まった良回。
最後の引きはベタながらも、リアルに息が詰まる思いをしてしまったのでこの回は選定せざるを得ません。
坂道のアポロン 7話「ナウズ・ザ・タイム」
セッション回ですね。 とにかくセッションの描写と爽快感の勝利です。この路線で後のストーリーも観たかったぜ。
エウレカセブンAO 13話「シーズ・ア・レインボウ」
予想以上にエウレカお母さんが可愛かった回。
すげー吉田健一すげー。
感想スレの勢い・コメントが先週までと明らかに良い方向変化していて「あぁ俺達が待ってたエウレカセブンの続編ってやっぱこういうのだよな。ずっと付いてきて良かった」という思いを共有できた回でも有ります。
まぁエウレカAO自体がその後どうなったかは皆さんご周知の通りですので多くは語りません。
モーレツ宇宙海賊 21話「決戦!ネビュラカップ」
モーパイも名作回が多いのですが、あえてネビュラカップ編の完結回で。
とにかくラスト5分辺りでディンギーのハッチが開くくだりが全てと言っても過言では有りません。
あのシーンでアイちゃんの可愛いさが100%になっているように、細かい布石をうってるんだから素晴らしいとしか言いようが無い。
氷菓 22話「遠まわりする雛」
凄すぎるとしか言いようの無い圧倒的な作画クオリティ。 ヤンキー同士のケンカにプロボクサーが紛れ込んで全員KOぐらい圧倒的だったよ……。 しかもそのクオリティを生かすようなシナリオになってるんだからグゥの音もでやしないさ。
以上でーす。
これで年内最後の更新かな。また来年も頑張りたいでーす。
それでは、また次回。
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