800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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2013年04月14日~20日までのアニメ感想です。
ヤバイです。超面白い。
まず1話の段階でSF設定にかなり面白味のあった本作ですが、地球の水没・船団・銀河道などの細かい設定が2話で明かされてワクワク感が半端じゃない。
1つ1つのギミックはSF的に定番ではあるんですが、上手く組み合わせて素敵なSF世界になっていますね。
地球水没ということで平均気温も上昇しているのでしょう、地球住民の服装もかなり露出が高くかつエキゾチックなデザインになっていて異文化感を引き立てます。
特にエイミーとその仲間達が可愛くてエロくてとても素敵。さすがハナハル先生ですね。(エイミーの適度なむっちり感が良い)
エイミーが好奇心からレドと仲良くなっていき、大人たちは慎重に保守的な姿勢を崩さないという対立構図も自然に描けていて好印象。レド大尉も感情に流されずあくまで帰還を目指しながら自身の利益になる行動として、魚食ったり海賊を制圧したりとキャラクーの行動にきちんと理念や設定が反映されているのが丁寧な仕事を感じます。
あとEDね。EDの作画・演出が凄く良い。
どこか懐かしいような演出でいて、動きやアップの絵でエイミーの可愛さを存分に引き立てている良いEDですわ。
今後の展開も色々と想像させながら、どう転んでもおかしくないという絶妙な焦らし具合で、次回を待つのがなんとも幸せな時間。
もう強烈だわーこれは。
仲村さんが2話から大暴れっていうかもはや3話では怖い。なにこの子、超怖い。
仲村さんの不気味さが際立つという意味でやっぱこの作画で正解だよ。
伊瀬さんの演技も素晴らしくて、情緒不安定ぶりや心底周りを見下してる(というか、周りは全部クソだと決めつけてる)感がビシビシ伝わってきて痺れますわ。
いや、春日の情けなさも最高だが。
それと、改めて思ったのは、3話ラストの悪意に満ちた教室の雰囲気がこの作品の最大の武器ですね。
あの手の集団の悪意とか中学生特有の幼さが、春日・仲村が見下し嫌っている物事の一端なわけでそこを強烈に表現できているっていうのは凄く大切だと思いますよ。
ああいう嫌な雰囲気を伝えて視聴者自身を春日と同じ土俵に立たせ、モヤモヤと考えさせる事ができればこの作品は成功なんじゃないかなと思いますわ。
いやーそれにしても胸糞悪い。(褒め言葉)
ケツの爆弾が爆発する描写で笑い転げる。やっぱ動きがいいわー。監督との相性が抜群。
血の色も鮮やかすぎてズルいですわ。
よくよく見返してみると、OPでもマルコメのケツの爆弾が爆発してるんですね。
ただ麗華先生の発言がTV向けにマイルド修正を食らってたのが若干残念でしたねー。
基本的に最低の人間を描くギャグアニメなんだからゲイに対する蔑視表現でも無いしね。
原作でのセリフが
「私の生きがいは、何も知らない少年のお尻に治療と称してイタズラをすることよ」
ですよ。
ゲイ業界にこんな最低な人間いないと信じてるから安心して欲しい。
2話、3話と順当に面白さをキープしてて良い。
この作品は脚本から与えられる笑いのシチュエーションに対して作画と演技が全力で答えてくれるから見応えがあるなぁ。
勇者の変顔は板に付いてきたし、声優陣も笑いの演技として強弱をはっきりつけてきている。
3話でいうと喫茶店を外から覗くアルシエルと勇者の会話が特に良い。鉄板のシチュエーションに鉄板のネタ、鉄板の演技で返してくれる安心感。
当初心配だったシリアス要素もキャラクターを動かす動機になっているから良いスパイスになっている。ちーちゃんの一人ラブコメも魔王・勇者とのズレが笑いに転化される仕組みになっていて盤石である。
このまま笑いを追求してほしい。
それでは、また次回。
翠星のガルガンティア2話
ヤバイです。超面白い。
まず1話の段階でSF設定にかなり面白味のあった本作ですが、地球の水没・船団・銀河道などの細かい設定が2話で明かされてワクワク感が半端じゃない。
1つ1つのギミックはSF的に定番ではあるんですが、上手く組み合わせて素敵なSF世界になっていますね。
地球水没ということで平均気温も上昇しているのでしょう、地球住民の服装もかなり露出が高くかつエキゾチックなデザインになっていて異文化感を引き立てます。
特にエイミーとその仲間達が可愛くてエロくてとても素敵。さすがハナハル先生ですね。(エイミーの適度なむっちり感が良い)
エイミーが好奇心からレドと仲良くなっていき、大人たちは慎重に保守的な姿勢を崩さないという対立構図も自然に描けていて好印象。レド大尉も感情に流されずあくまで帰還を目指しながら自身の利益になる行動として、魚食ったり海賊を制圧したりとキャラクーの行動にきちんと理念や設定が反映されているのが丁寧な仕事を感じます。
あとEDね。EDの作画・演出が凄く良い。
どこか懐かしいような演出でいて、動きやアップの絵でエイミーの可愛さを存分に引き立てている良いEDですわ。
今後の展開も色々と想像させながら、どう転んでもおかしくないという絶妙な焦らし具合で、次回を待つのがなんとも幸せな時間。
惡の華 3話
もう強烈だわーこれは。
仲村さんが2話から大暴れっていうかもはや3話では怖い。なにこの子、超怖い。
仲村さんの不気味さが際立つという意味でやっぱこの作画で正解だよ。
伊瀬さんの演技も素晴らしくて、情緒不安定ぶりや心底周りを見下してる(というか、周りは全部クソだと決めつけてる)感がビシビシ伝わってきて痺れますわ。
いや、春日の情けなさも最高だが。
それと、改めて思ったのは、3話ラストの悪意に満ちた教室の雰囲気がこの作品の最大の武器ですね。
あの手の集団の悪意とか中学生特有の幼さが、春日・仲村が見下し嫌っている物事の一端なわけでそこを強烈に表現できているっていうのは凄く大切だと思いますよ。
ああいう嫌な雰囲気を伝えて視聴者自身を春日と同じ土俵に立たせ、モヤモヤと考えさせる事ができればこの作品は成功なんじゃないかなと思いますわ。
いやーそれにしても胸糞悪い。(褒め言葉)
よんでますよ、アザゼルさん。Z 3話
ケツの爆弾が爆発する描写で笑い転げる。やっぱ動きがいいわー。監督との相性が抜群。
血の色も鮮やかすぎてズルいですわ。
よくよく見返してみると、OPでもマルコメのケツの爆弾が爆発してるんですね。
ただ麗華先生の発言がTV向けにマイルド修正を食らってたのが若干残念でしたねー。
基本的に最低の人間を描くギャグアニメなんだからゲイに対する蔑視表現でも無いしね。
原作でのセリフが
「私の生きがいは、何も知らない少年のお尻に治療と称してイタズラをすることよ」
ですよ。
ゲイ業界にこんな最低な人間いないと信じてるから安心して欲しい。
はたらく魔王さま! 3話
2話、3話と順当に面白さをキープしてて良い。
この作品は脚本から与えられる笑いのシチュエーションに対して作画と演技が全力で答えてくれるから見応えがあるなぁ。
勇者の変顔は板に付いてきたし、声優陣も笑いの演技として強弱をはっきりつけてきている。
3話でいうと喫茶店を外から覗くアルシエルと勇者の会話が特に良い。鉄板のシチュエーションに鉄板のネタ、鉄板の演技で返してくれる安心感。
当初心配だったシリアス要素もキャラクターを動かす動機になっているから良いスパイスになっている。ちーちゃんの一人ラブコメも魔王・勇者とのズレが笑いに転化される仕組みになっていて盤石である。
このまま笑いを追求してほしい。
それでは、また次回。
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