800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうもどうも、しばらく私事に追われてブログ更新できませんでしたが、今週からまた再開しますよ。
2013年05月05日~11日までのアニメ感想です。
水着回、と切って捨てるには勿体無いくらい内容てんこ盛りのお話。しかも水着にも一切手抜きがねぇ。
特にエイミーが良いなぁ、やっぱり。この子の天然で爽やかな性格と相反してる絶妙にムチムチした褐色のエロい身体が脳にクる。
何かの間違いでハナハらないかな。(意味深)
と、こんな話をしているとただの水着回で終わってしまうのだけど水着になる理由や水際ではしゃぐに至る脚本の流れなんかにきちんと世界観設定が組み込まれているのが上手いんだよなぁ。
それでいてストーリーの軸はあくまでもレドが船団に馴染む努力に向けられているし、水着回に甘えない姿勢に好感が持てる。
それとこのアニメは世界観設定がとにかく魅力的で制作側もガルガンティア船団の社会・ギミックを魅せる事に余念が無いわけですが今回もワクワクするような設定が多かったなぁ。
ストーリーの軸になっている凪の日の過ごし方やカイトの変形ギミックが特にお気に入り。カイトに関しては飛行シーンの魅せ方も気持ちよかったですよね。
ラストの、イケイケで巨人に突っ込んではたき落とされるシーンが圧巻。
恐怖に飲まれる新兵達を強烈な前向きさで鼓舞するエレン、という流れから気合だけでは乗り越えられない現実に直面するプロットがやはり凄いわ。
ここでちゃんと巨人の恐ろしさを描くからこそ、今後の展開が生きるんだよなぁ……。
それにしても原作未読組は、この展開を1週づつ見せられるんだから溜まったもんじゃないな。でもある意味貴重な視聴体験だと思うのでちょっと羨ましくもある。
前回の地獄のような合コン回から、地獄のようなデート回へ。
とにかく登場人物が全員クズすぎてお腹痛い。アザゼルさんが一番まともに見えるくらいだわ。今回珍しくツッコミ役に回ってたし。
あとざっくりとエピソードを飛ばして2期になっているせいか佐隈さんの悪魔使いとしての習熟度がハンパねぇ。笑顔でドイヒーな事しか言ってない上に自分に厄災が振りかかるまで傍観し続ける様がとにかくクズくて良いわ。惚れそう。
2期は設定説明とかしなくていい分ギャグの切れが上がってるわ。
急に時間軸が進んで夏休み編。
展開が遅かったり・急に話が進んだりと独特なテンポ感だなぁと思っていたんだけど、原作読者いわく原作エピソードざっくり切ってるらしい。
まぁこのテンポ感も嫌いではないけど、この作品の場合退屈なくらいゆっくりとしたテンポで進めてもそれはそれで味になるんじゃないかなぁと思わなくも無い。泉水子ちゃん自身がすごく焦れったい性格してるからなぁ。
とはいえ、今回の話から察するに学園内抗争を作品の軸にしたいのかな、と。
確かにその辺は刺激的な部分だからこの方針が吉と出ればいいけどなぁ……と思ってます。
今週はちょうどクールの中間ということもあってか、どのアニメも大きな展開がなくてちょっと寂しい感じだったなぁ。
それでは、また次回。
2013年05月05日~11日までのアニメ感想です。
翠星のガルガンティア 5話
水着回、と切って捨てるには勿体無いくらい内容てんこ盛りのお話。しかも水着にも一切手抜きがねぇ。
特にエイミーが良いなぁ、やっぱり。この子の天然で爽やかな性格と相反してる絶妙にムチムチした褐色のエロい身体が脳にクる。
何かの間違いでハナハらないかな。(意味深)
と、こんな話をしているとただの水着回で終わってしまうのだけど水着になる理由や水際ではしゃぐに至る脚本の流れなんかにきちんと世界観設定が組み込まれているのが上手いんだよなぁ。
それでいてストーリーの軸はあくまでもレドが船団に馴染む努力に向けられているし、水着回に甘えない姿勢に好感が持てる。
それとこのアニメは世界観設定がとにかく魅力的で制作側もガルガンティア船団の社会・ギミックを魅せる事に余念が無いわけですが今回もワクワクするような設定が多かったなぁ。
ストーリーの軸になっている凪の日の過ごし方やカイトの変形ギミックが特にお気に入り。カイトに関しては飛行シーンの魅せ方も気持ちよかったですよね。
進撃の巨人 5話
ラストの、イケイケで巨人に突っ込んではたき落とされるシーンが圧巻。
恐怖に飲まれる新兵達を強烈な前向きさで鼓舞するエレン、という流れから気合だけでは乗り越えられない現実に直面するプロットがやはり凄いわ。
ここでちゃんと巨人の恐ろしさを描くからこそ、今後の展開が生きるんだよなぁ……。
それにしても原作未読組は、この展開を1週づつ見せられるんだから溜まったもんじゃないな。でもある意味貴重な視聴体験だと思うのでちょっと羨ましくもある。
よんでますよ、アザゼルさん。Z 6話
前回の地獄のような合コン回から、地獄のようなデート回へ。
とにかく登場人物が全員クズすぎてお腹痛い。アザゼルさんが一番まともに見えるくらいだわ。今回珍しくツッコミ役に回ってたし。
あとざっくりとエピソードを飛ばして2期になっているせいか佐隈さんの悪魔使いとしての習熟度がハンパねぇ。笑顔でドイヒーな事しか言ってない上に自分に厄災が振りかかるまで傍観し続ける様がとにかくクズくて良いわ。惚れそう。
2期は設定説明とかしなくていい分ギャグの切れが上がってるわ。
RDG 6話
急に時間軸が進んで夏休み編。
展開が遅かったり・急に話が進んだりと独特なテンポ感だなぁと思っていたんだけど、原作読者いわく原作エピソードざっくり切ってるらしい。
まぁこのテンポ感も嫌いではないけど、この作品の場合退屈なくらいゆっくりとしたテンポで進めてもそれはそれで味になるんじゃないかなぁと思わなくも無い。泉水子ちゃん自身がすごく焦れったい性格してるからなぁ。
とはいえ、今回の話から察するに学園内抗争を作品の軸にしたいのかな、と。
確かにその辺は刺激的な部分だからこの方針が吉と出ればいいけどなぁ……と思ってます。
今週はちょうどクールの中間ということもあってか、どのアニメも大きな展開がなくてちょっと寂しい感じだったなぁ。
それでは、また次回。
PR