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800画報アニメ観戦記

アニメの感想とか近況報告
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2013年アニメを振り返って (2013/12/31 )

どもども、お久しぶりです、いちナぎです。
今年は最後の四半期に入ってから多忙やら心が折れるやらで碌に更新が出来ず申し訳ない。
とりあえず今年最後の更新ということで日々アニメ視聴をこなす中で徒然と感じたことを書いて年末のご挨拶とさせて頂こうかな、なんて思います。

1クールアニメ多すぎ問題

いきなりネガティブな話題でアレですが、どうにも1クールでやるには勿体無いアニメが多くて悲しい思いをした年だったなぁと思います。
まぁ1クールアニメ自体は今年にかぎらず年々増加傾向なんでこのタイミングで言うのも微妙かと思うんですが、一応この傾向に釘をさす意味で自分の思いを文章化しておこうかな、と。

個人的に分割2期って方式自体は(作画面での事情を考えれば)悪く無いと思うんですが、問題は原作物で1クールのアニメですよね。絶対1クールじゃ収まらない原作をなんで無理矢理1クールで収めようとするのか、僕には全然理解できないんですね。
アニメレビューをしていると、脚本家・演出家・作画陣の技量に問題があるわけでは無いのにクソのようなアニメが生産されてしまった理由を考えれば考える程、悲しくなってしまうんですよね。もうこれ企画段階で失敗しちゃってるじゃん、的な。

今年で言うなら、RDG-レッドデータガール-、俺がいる、デビルサバイバー2なんかが顕著だったと思うんですけど、どの作品も2クールあればもっと綺麗にお話がまとまったと思うんですよね。
2期前提の企画じゃないにしろ、とりあえず1クールで収まるラインでお話をまとめて、なんとか高い評価を得て次に希望を繋ぐというわけにい行かないんでしょうか?
また販促目的のアニメの場合でも、アニメがクソなら原作に手を出そうなんて思わないんじゃないかと思うんですね。この問題を考えれば考える程どうにも理が合わなくて悶々としてしまいます。

アニメ業界のどこに問題があってこんな杜撰なアニメ企画が通ってしまうのか、いち視聴者には分かりかねますが、少しでも杜撰なアニメ化企画が無くなることを祈っています。

3DCGマジすごい

今年は3DCGでの表現が花開いた年だったかなと思います。もちろん3DCG界隈からしてみれば今年に限った話じゃないんでしょうけれど、いちアニメ視聴者にも分かる形で表に出てきたのは今年だったかな、と。

アイカツ・プリリズといった女児ダンスブームの波を受けての3DCG進化の系譜も興味深いところではあるんですが、そちらは専門外なのでここでは割愛するとして、やはり深夜アニメ部門で話題を挙げるならマジェスティックプリンスとアルペジオが2大3DCG作品となるんじゃないでしょうか。

マジェスティックプリンスでは、今まで2D作画の代替的な表現に終始していた3Dロボを”3Dじゃないと表現できない物”へと昇華したターニングポイント的な作品だったと思います。
今後は3Dをロボを採用する作品でも、マジェプリでの表現が一つの比較対象になっていくのかなと思います。

そしてアルペジオでは人物作画を全て3DCGに置き換えるという試み。これは大成功したんじゃないかと思います。
まず2D作画と違うことで感じる違和感は2話ぐらいで無くなりましたし、動きのあるシーンなんかでは3DCGの強みを出せたと思います。勿論これはサンジゲンが2D作画に寄せた3DCGが得意であるという点が強く作用しているんでしょうが。
ただもうちょっと工夫が必要だなと思うのは、止めで魅せるシーンが2D作画に劣ってしまう点ですね。まぁこれは作画だけの問題じゃなくてコンテ・レイアウト・作画の共同作業なので一概に判断は出来ませんが。

上記2例をみて、僕の中では3DCGが作画負担軽減の道具ではなく、一つの表現方法・作品内での武器として機能するものだと認識を新たにしました。
来年以降、3DCGをどうやって活用していくのか?という点もアニメにおける評価点になっていくのではないかと思います。

面白いアニメが増えた

完全に体感でしか無いので恐縮なんですけど、面白いアニメが多くて週刊視聴本数が増えたなぁという印象。去年が平均週10本前後で、今年が15本前後だったと思います。
それと明確にダメなアニメが減ったというのも視聴本数が増えた要因かなぁと思うんですよね。あんまり力が入っていないようなアニメ企画でも最低限のラインはクリアするだけのポテンシャルがあったりして、この辺はアニメ業界全体の技術力向上を感じたりします。
そんなこんなで観るに値するアニメ多いことは幸せなんですが、問題はちょっと本数が多くてちゃんと追い切れない点。

1本1本簡易レビューしていくとなると、どうも週10本くらいが限界のようで15本こなしていくのはちょっと難しいなと感じる今日このごろです。
まぁ正直最後まで観て「やっぱり観なくても良かったな」って作品もちょいちょいあるんですが、早い段階で切ってしまうと後から”化ける”作品もあったりで悔しい思いをするんですよね。
まぁこの辺は選定眼を鍛えてバシバシ切っていくしか無いんでしょうが…まぁ難しいな、と。
作品を選定していくという目線で観ると1話詐欺みたいなアニメが一番困りますね。(某ガリレオなアレとか…)そういう意味で1話できちんと方向性を示してくれてその通りに進行してくれるアニメが素晴らしいと思います。



大雑把にまとめてしまいますけど、2013年アニメ的にはいい年だったと思います。着実に進化してるぜ日本のアニメ文化。
僕も引き続き細々とレビューという形でこの文化に関わっていけたら良いなぁなんて思います。

それでは、また来年。

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プロフィール
HN:
いちナぎ
性別:
男性
自己紹介:
2012年春からアニメ感想を書き溜めてます。
基本ネタバレ含みますのでご注意ください。

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