800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを観た観想です。
エヴァQ観てきたよ。(1回目)
わざわざ1回目と書いてあるのは、1回観ただけじゃ処理しきれない情報量だったから。
猛者の方々は17、18日で複数回観賞してるであろうけど、僕はそこまで頑張れないにわかなんで、予め防衛線を張らせて下さい。
そうでないとエヴァの感想なんて怖くて書けないんですよ……。
まぁエヴァオタの皆さんに袋叩きに合うリスクを考慮しても感想記事を書きたくなる良い映画だった訳ですよ。
「感想!書かずにはいられないッ!」って気分なんです。
以下ネタバレ含みます。ご注意ください。
巷では賛否両論ありますが、僕としては良い映画に仕上がっていると思うし十分楽しめました。
TVシリーズ24話までを下敷きにした構成だったわけですが、今回ちゃんとエンターティメントとして仕上げてきた、という事が1つ評価のポイントかなと思いました。
またシナリオ的にもTVシリーズとは別物の意味合いを含んでいたように感じます。
まぁ、その"意味合い"ってなんだよとツッコまれると大変厳しいわけですが…。2回目以降の観賞で言葉にできるように精進します……。
個人的にその辺を読み取るキーになるかなと思う点は、シンジがエヴァに乗る事に対する心情の変化・カヲルの死に様・綾波2号(黒ナミ)の存在・アスカの健在っぷり辺りでしょうか。
ともかく序・破とシリーズを重ねるなかで少しづつ変化してきたものが、今回のQで見事にTVシリーズから完全に離れた作品として歩き出したように思いました。
この物語にどう決着を付けてくれるのか、次回のシン劇場版に期待してます。
と、いうわけでフォースインパクト関連をはじめキモになる部分はてんで掴みきれてないんで、あとは自分が気になった所をチマチマ挙げていこうかと思います。
序盤の見所。超カッコイイ!
エヴァを素体(?)にした空中戦艦とかカッコよすぎでしょ。コレ観た瞬間、あぁちゃんとエンターティメントにする気があるのね、と感じたな。
実際エンターティメントとして機能する部分が序盤のヴンダー起動シーンとフォースインパクトのシーンだけなんでコレが登場したのは有りだと思います。
予告観たときには「この期に及んで新キャラかよ!」と思ったわけですが皆さんキャラ立ってましたね。それだけに出演シーンが短いのが惜しまれる。
特に鈴原サクラは名乗った瞬間「やられたーー!」と思ったね。沢城さんが声あててるしね。とどまる所をしらねーなあの人は。
百合オタ狂喜の公式カップリング。薄い本はよ!
アスカがコネメガネと呼び、マリが姫と応えるこの関係性!超あざとい!そういうの大好き!!
空白の14年間で何があったのか妄想するだけで何年だって戦える!!!
またマリ自身が前作以上にノビノビしてて良いキャラだわ。一人だけノリが違うもの。流石エヴァをぶっ壊す為に生まれたキャラだけある。
宇宙でのシーンで延々歌ってるのは吹き出しそうになったわ。
あとマリのオッパイ揺れすぎ。随所であざといレイアウトが…!
あれ見た瞬間、高村和宏さんの仕事かしら?と頭を過ぎったけど原画陣に高村さんの名前無かったぽい?2回目観るときに確認してきます。
安定のホモカップリング。薄い本はよ!
ポスター通りQは実質この二人の為の映画だったね。ホモホモしいカットの満載ですよ。
シンジに至っては頬を赤らめるし。
ただ後半のカヲルへの依存度の高さはちょっと狂気を感じたな。まぁあのネルフの環境の悪さは狂気に陥っても不思議じゃないが……。
あそこでシンジがやる事といえば、本を積み上げるか、カヲルと連弾するか、ジジィに将棋でボコられるかしかないしね。
ヴンダー内でキャラクターをCGにしてたシーンはちょっと驚いた。
個人的にキャラをCGにする演出はまだまだTV放映アニメでの省エネ対策だと思っている節があったから。(もちろんフルCGアニメは別だけど)
でも確かにあの立体的な動きはCGでやったほうが効果出るかなー。
また一方で効果線入れる演出なんかも多用してて新旧さまざまな演出方法を取り入れてるのが面白い。
まぁ正直演出についてもちゃんと拾えてないんでこの辺も2回目以降に読み取っていきたいなー。
今回出たのが2号機改・8号機・9号機・13号機かな。
9号機の鎌のケレン味ったら無いよね。即効で折れて殆ど使わなかったけど。
いや、あぁいうケレン味って大事だと思いますよ。今回は2号機改も槍使ってたし。やはり武器があるとアクションが栄えるね。
13号機のファンネル(?)もエヴァらしからぬ武装だったなぁ。ただ13号機VS2号機のシーンで13号機がアクションせずに棒立ちだったのは何か意味が有りそうな予感。
ここまで武装をエンターティメントに振ってるのにあそこで13号機が棒立ちなのは逆に不自然だったし。
と、まぁまとまりが全然ありませんが、僕が1回目の観賞で思ったことはこれぐらいかな。
今後の観賞でもうちょっとマシなことが書ける様だったら頑張って書きまーす。
それでは、また次回。
エヴァQ観てきたよ。(1回目)
わざわざ1回目と書いてあるのは、1回観ただけじゃ処理しきれない情報量だったから。
猛者の方々は17、18日で複数回観賞してるであろうけど、僕はそこまで頑張れないにわかなんで、予め防衛線を張らせて下さい。
そうでないとエヴァの感想なんて怖くて書けないんですよ……。
まぁエヴァオタの皆さんに袋叩きに合うリスクを考慮しても感想記事を書きたくなる良い映画だった訳ですよ。
「感想!書かずにはいられないッ!」って気分なんです。
以下ネタバレ含みます。ご注意ください。
全般的な感想
巷では賛否両論ありますが、僕としては良い映画に仕上がっていると思うし十分楽しめました。
TVシリーズ24話までを下敷きにした構成だったわけですが、今回ちゃんとエンターティメントとして仕上げてきた、という事が1つ評価のポイントかなと思いました。
またシナリオ的にもTVシリーズとは別物の意味合いを含んでいたように感じます。
まぁ、その"意味合い"ってなんだよとツッコまれると大変厳しいわけですが…。2回目以降の観賞で言葉にできるように精進します……。
個人的にその辺を読み取るキーになるかなと思う点は、シンジがエヴァに乗る事に対する心情の変化・カヲルの死に様・綾波2号(黒ナミ)の存在・アスカの健在っぷり辺りでしょうか。
ともかく序・破とシリーズを重ねるなかで少しづつ変化してきたものが、今回のQで見事にTVシリーズから完全に離れた作品として歩き出したように思いました。
この物語にどう決着を付けてくれるのか、次回のシン劇場版に期待してます。
と、いうわけでフォースインパクト関連をはじめキモになる部分はてんで掴みきれてないんで、あとは自分が気になった所をチマチマ挙げていこうかと思います。
ヴンダー
序盤の見所。超カッコイイ!
エヴァを素体(?)にした空中戦艦とかカッコよすぎでしょ。コレ観た瞬間、あぁちゃんとエンターティメントにする気があるのね、と感じたな。
実際エンターティメントとして機能する部分が序盤のヴンダー起動シーンとフォースインパクトのシーンだけなんでコレが登場したのは有りだと思います。
ヴィレの皆さん
予告観たときには「この期に及んで新キャラかよ!」と思ったわけですが皆さんキャラ立ってましたね。それだけに出演シーンが短いのが惜しまれる。
特に鈴原サクラは名乗った瞬間「やられたーー!」と思ったね。沢城さんが声あててるしね。とどまる所をしらねーなあの人は。
アスカとマリ
百合オタ狂喜の公式カップリング。薄い本はよ!
アスカがコネメガネと呼び、マリが姫と応えるこの関係性!超あざとい!そういうの大好き!!
空白の14年間で何があったのか妄想するだけで何年だって戦える!!!
またマリ自身が前作以上にノビノビしてて良いキャラだわ。一人だけノリが違うもの。流石エヴァをぶっ壊す為に生まれたキャラだけある。
宇宙でのシーンで延々歌ってるのは吹き出しそうになったわ。
あとマリのオッパイ揺れすぎ。随所であざといレイアウトが…!
あれ見た瞬間、高村和宏さんの仕事かしら?と頭を過ぎったけど原画陣に高村さんの名前無かったぽい?2回目観るときに確認してきます。
シンジとカヲル
安定のホモカップリング。薄い本はよ!
ポスター通りQは実質この二人の為の映画だったね。ホモホモしいカットの満載ですよ。
シンジに至っては頬を赤らめるし。
ただ後半のカヲルへの依存度の高さはちょっと狂気を感じたな。まぁあのネルフの環境の悪さは狂気に陥っても不思議じゃないが……。
あそこでシンジがやる事といえば、本を積み上げるか、カヲルと連弾するか、ジジィに将棋でボコられるかしかないしね。
演出について
ヴンダー内でキャラクターをCGにしてたシーンはちょっと驚いた。
個人的にキャラをCGにする演出はまだまだTV放映アニメでの省エネ対策だと思っている節があったから。(もちろんフルCGアニメは別だけど)
でも確かにあの立体的な動きはCGでやったほうが効果出るかなー。
また一方で効果線入れる演出なんかも多用してて新旧さまざまな演出方法を取り入れてるのが面白い。
まぁ正直演出についてもちゃんと拾えてないんでこの辺も2回目以降に読み取っていきたいなー。
新機体について
今回出たのが2号機改・8号機・9号機・13号機かな。
9号機の鎌のケレン味ったら無いよね。即効で折れて殆ど使わなかったけど。
いや、あぁいうケレン味って大事だと思いますよ。今回は2号機改も槍使ってたし。やはり武器があるとアクションが栄えるね。
13号機のファンネル(?)もエヴァらしからぬ武装だったなぁ。ただ13号機VS2号機のシーンで13号機がアクションせずに棒立ちだったのは何か意味が有りそうな予感。
ここまで武装をエンターティメントに振ってるのにあそこで13号機が棒立ちなのは逆に不自然だったし。
と、まぁまとまりが全然ありませんが、僕が1回目の観賞で思ったことはこれぐらいかな。
今後の観賞でもうちょっとマシなことが書ける様だったら頑張って書きまーす。
それでは、また次回。
PR