800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2013年2月3日から9日までに放映されたアニメの感想です。
単発回が弱いPSYCHO-PASSだけど一応本筋の槇島さんが絡む話は面白いね。今回はアクションシーンも多くこの作品の魅力が溢れていたように思います。(トリックとかSFギミックの使い方に工夫がないので消去法でアクションが見所になってしまってるわけですが。それはそれとしてアクションアニメとして成立してるので結果オーライで。)
まさか槇島さんが普通に肉弾戦で戦えるキャラだとは予想もしてなかったし、あのヘルメットが鈍器になるのにはビックリですよ。
なんというかこういう破天荒さがこの作品の魅力かなという気がしてます。あんまり真正面から期待していないとも言いますが……。
それと、いままで特に見せ場も無かった縢がシビュラについて語るシーンなんかも意外とキャラが立ってて面白かった。それだけにここで退場はちょっと惜しいなぁ……。というか16話もやってるのにサブキャラのキャラが立ってなくて色々惜しいんだよなぁ。
そしてこれからまた大きく話が動きそうな前フリが出ましたが、ちょっとあのロボは……。いや今後の展開しだいだけどああいう立場のキャラがロボだとちょっと笑っちゃいますね。
矢澤先輩がかなりぶっ飛んだキャラでなかなか良かったな。(ED曲のインパクト含め)
ただ素の状態の矢澤は徳井青空がよく馴染むのだけど、にこ状態だとちょっとそらまるの手に余る感が……。あそこはもっと媚びた演技にしたほうが良かったと思うんだよなぁ。
ああいう裏表を見せる演技だと個人的には田村ゆかりがラジオでやる素のテンションと猫被った演技が理想的。まぁ田村さんのギャップを見せる芸は完全に職人技の域に達してるからアニメとはいえ再現させるのは至難の技だろうけど。
メチャクチャ重い話のはずなのにお尻描写がシリアスさを中和どころか侵食していくこの感じ…。高村監督のこだわりが成せる業としか言い用がないです。
今回は特に拳銃をケツに直接突っ込むシーンが素晴らしすぎて、なんかもーいろいろどうでも良くなりました。
いままで空気だった勇者パートと魔王パートが交わる話だったんだけど色々と早回しの展開でちょっと勿体無いなぁ。カタルシスもクソもない。
年代経過からみても駆け足でやってるのも分かるのだけど盛り上がりどころは大切にしてほしいなぁ。
それでは、また次回。
PSYCHO-PASS 16話
単発回が弱いPSYCHO-PASSだけど一応本筋の槇島さんが絡む話は面白いね。今回はアクションシーンも多くこの作品の魅力が溢れていたように思います。(トリックとかSFギミックの使い方に工夫がないので消去法でアクションが見所になってしまってるわけですが。それはそれとしてアクションアニメとして成立してるので結果オーライで。)
まさか槇島さんが普通に肉弾戦で戦えるキャラだとは予想もしてなかったし、あのヘルメットが鈍器になるのにはビックリですよ。
なんというかこういう破天荒さがこの作品の魅力かなという気がしてます。あんまり真正面から期待していないとも言いますが……。
それと、いままで特に見せ場も無かった縢がシビュラについて語るシーンなんかも意外とキャラが立ってて面白かった。それだけにここで退場はちょっと惜しいなぁ……。というか16話もやってるのにサブキャラのキャラが立ってなくて色々惜しいんだよなぁ。
そしてこれからまた大きく話が動きそうな前フリが出ましたが、ちょっとあのロボは……。いや今後の展開しだいだけどああいう立場のキャラがロボだとちょっと笑っちゃいますね。
ラブライブ 5話
矢澤先輩がかなりぶっ飛んだキャラでなかなか良かったな。(ED曲のインパクト含め)
ただ素の状態の矢澤は徳井青空がよく馴染むのだけど、にこ状態だとちょっとそらまるの手に余る感が……。あそこはもっと媚びた演技にしたほうが良かったと思うんだよなぁ。
ああいう裏表を見せる演技だと個人的には田村ゆかりがラジオでやる素のテンションと猫被った演技が理想的。まぁ田村さんのギャップを見せる芸は完全に職人技の域に達してるからアニメとはいえ再現させるのは至難の技だろうけど。
ビビッドレッドオペレーション 5話
メチャクチャ重い話のはずなのにお尻描写がシリアスさを中和どころか侵食していくこの感じ…。高村監督のこだわりが成せる業としか言い用がないです。
今回は特に拳銃をケツに直接突っ込むシーンが素晴らしすぎて、なんかもーいろいろどうでも良くなりました。
まおゆう魔王勇者 6話
いままで空気だった勇者パートと魔王パートが交わる話だったんだけど色々と早回しの展開でちょっと勿体無いなぁ。カタルシスもクソもない。
年代経過からみても駆け足でやってるのも分かるのだけど盛り上がりどころは大切にしてほしいなぁ。
それでは、また次回。
PR