800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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2013年2月10日から16日までに放映されたアニメの感想です。
毎回原作再現率の高いアニメだけど今回は特に良かったなぁ。
元々「死の崖へつっ走れ」は好きなエピソードなんだけど、かなり満足のいくアニメ化でした。
崖へのチキンラン・そして落下中の攻防(約5秒で谷底へ激突!)という瞬間的なやりとりなのに長々とセリフがあるという無茶苦茶なエピソードなんだけど、スピード感を感じさせる演出でグッと引き込まれて荒唐無稽さを感じなかったわぁ。
また、落下中のやり取りをあれだけ長々と描いたのと対比的にカーズの着地シーンを高速で表現したのは上手いやり方だったねぇ。
うん、槇島さんが強いのは前回でよく分かったつもりだったけど認識が甘かったわ。
槇島さんは”超強い”の間違いだった。
生身の人間が素手でサイボーグと格闘して勝つどころか、解体してしまうとかハリウッド映画だってそんな無茶苦茶なキャラ出てこねぇよ。超笑ってしまった。
いやー、やっぱPSYCHO-PASSってこういう路線のほうが絶対良いって。変に社会派とかやるよりSF世界でコマンドーやろうよ。
ラストはシビュラシステムが操るサイボーグ軍団 VS 槇島・狡噛で第三次世界大戦だよ。
いやー今までの溜めを解き放つホラー展開にゾクゾクするわ。素晴らしい。
そして完全に死ぬために出てきた新キャラ達がホラーテンプレを忠実に守りながら死んでいく様は最高だね。
”アイツ”の表現も悍しい叫び声と闇を纏った姿で正体を隠しつつ自己主張の強い表現になってて上手いなぁ。
正体はおそらく真理亜なんだろうけど、この予想を裏切ってきたらたまげるなぁ。期待。
期待といえば”アイツ”が悪鬼化した理由とバケネズミに操られている理由だよね。そうとうエグいやつを期待してますよ!
gdgd妖精sは2期になってから「どうも違うな」と違和感を抱きながら見ていたんだけどようやくその違和感の正体がわかった。
1期のgdgdはトークパート・CGパート・アドリブパートと明確に構成分かれていてバラエティ番組の手法で脚本が書かれていたのに対して、2期はシルシル・ピクピク・コロコロというアニメキャラでコメディをやろうとしてるんだよね。
いわばバラエティ番組とコント番組の違い。個人的にはテレビよりラジオが好きだからラジオ番組で例えると、トーク主体の番組で構成作家が変わったら急にラジオドラマ主体の番組に変わった感。
これ完全に趣味の問題なんだけど個人的には1期のバラエティノリが好きだったなぁ……。ちょっと2期は同人作家の作ったパロディって感じがしちゃってなぁ……。
で、1期の脚本やってた石舘光太郎さんが監督・脚本で別アニメやってるじゃないですか。直球表題ロボットアニメ。
こっちのほうが俺の望んでいたgdgd2期なんだよね。gdgd妖精ってただ手抜きのギャグアニメってだけで受けた訳じゃなくてあのアニメに有るまじきノリが異色で受けたんだと思うんだよなぁ……。
巷のアニメ評を見てると、gdgd2期派と直球表題派でハッキリと好き嫌いが分かれるみたいだけど俺は直球表題派です。
それでは、また次回。
ジョジョの奇妙な冒険 19話
毎回原作再現率の高いアニメだけど今回は特に良かったなぁ。
元々「死の崖へつっ走れ」は好きなエピソードなんだけど、かなり満足のいくアニメ化でした。
崖へのチキンラン・そして落下中の攻防(約5秒で谷底へ激突!)という瞬間的なやりとりなのに長々とセリフがあるという無茶苦茶なエピソードなんだけど、スピード感を感じさせる演出でグッと引き込まれて荒唐無稽さを感じなかったわぁ。
また、落下中のやり取りをあれだけ長々と描いたのと対比的にカーズの着地シーンを高速で表現したのは上手いやり方だったねぇ。
PSYCHO-PASS 17話
うん、槇島さんが強いのは前回でよく分かったつもりだったけど認識が甘かったわ。
槇島さんは”超強い”の間違いだった。
生身の人間が素手でサイボーグと格闘して勝つどころか、解体してしまうとかハリウッド映画だってそんな無茶苦茶なキャラ出てこねぇよ。超笑ってしまった。
いやー、やっぱPSYCHO-PASSってこういう路線のほうが絶対良いって。変に社会派とかやるよりSF世界でコマンドーやろうよ。
ラストはシビュラシステムが操るサイボーグ軍団 VS 槇島・狡噛で第三次世界大戦だよ。
新世界より 19話
いやー今までの溜めを解き放つホラー展開にゾクゾクするわ。素晴らしい。
そして完全に死ぬために出てきた新キャラ達がホラーテンプレを忠実に守りながら死んでいく様は最高だね。
”アイツ”の表現も悍しい叫び声と闇を纏った姿で正体を隠しつつ自己主張の強い表現になってて上手いなぁ。
正体はおそらく真理亜なんだろうけど、この予想を裏切ってきたらたまげるなぁ。期待。
期待といえば”アイツ”が悪鬼化した理由とバケネズミに操られている理由だよね。そうとうエグいやつを期待してますよ!
gdgd妖精s(2期) 6話
gdgd妖精sは2期になってから「どうも違うな」と違和感を抱きながら見ていたんだけどようやくその違和感の正体がわかった。
1期のgdgdはトークパート・CGパート・アドリブパートと明確に構成分かれていてバラエティ番組の手法で脚本が書かれていたのに対して、2期はシルシル・ピクピク・コロコロというアニメキャラでコメディをやろうとしてるんだよね。
いわばバラエティ番組とコント番組の違い。個人的にはテレビよりラジオが好きだからラジオ番組で例えると、トーク主体の番組で構成作家が変わったら急にラジオドラマ主体の番組に変わった感。
これ完全に趣味の問題なんだけど個人的には1期のバラエティノリが好きだったなぁ……。ちょっと2期は同人作家の作ったパロディって感じがしちゃってなぁ……。
で、1期の脚本やってた石舘光太郎さんが監督・脚本で別アニメやってるじゃないですか。直球表題ロボットアニメ。
こっちのほうが俺の望んでいたgdgd2期なんだよね。gdgd妖精ってただ手抜きのギャグアニメってだけで受けた訳じゃなくてあのアニメに有るまじきノリが異色で受けたんだと思うんだよなぁ……。
巷のアニメ評を見てると、gdgd2期派と直球表題派でハッキリと好き嫌いが分かれるみたいだけど俺は直球表題派です。
それでは、また次回。
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