800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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2013年05月19日~25日までのアニメ感想です。
30分オールロボバトルって意外と型破りな構成ですよね。バトルのなかでもキャラクターの掛け合いあり、成長ありですごく贅沢な回でした。また、これだけ勢いのある展開を続けたラストにイズルと王子が対面するシーンを静寂で魅せるという構成が恐ろしく上手いですね。静と動のギャップが効果的であの対面シーンに心を掴まれました。
それにしてもレッド5に乗ってる時のイズルってとにかくブレずにヒーローやってて本当に格好良いわ。グリリバ王子との一騎打ちも只管軽装にして高速の斬り合いに持ち込むとかロマンが溢れすぎでしょう。
グリリバ王子が異界語なのは作品テーマ的にそうする必要があるっていうのは分かるのだけど、あそこまで熱いシーンだと緑川さんに喋って欲しい!と思ってしまうのもアニメファンの性でしょうか。
マジプリとは対称的に型破りな展開だったのがこの週の惡の華。冒頭約6分感にわたって春日と仲村さんが手をつないで歩くシーンがセリフ無しで続くってちょっとありえない。ちょっと前に「熱量と文字数」のインタビューで長濱監督は「ちょっとした画面の変化でも何か伝わるはず」という趣旨のお話をしていたのだけど、この演出もそういった確信の延長にあるのかと思いました。
実際このシーンからは春日の高揚感・虚脱感・仲村さんとの距離感の変化など多くの情報が情緒的に伝わって来ますね。今までちょっと五月蝿いくらいに春日のモノローグが入る作品だったことを考えると、”一切セリフが無い”とういう状況の特殊さが際立ちます。
また春日だけではなく、今まで悪魔的だった仲村さんも素直に手をつないだまま何も言わずに歩くという状況はすごく意味深ですね。
この先二人の関係性がどういう風に変わっていくのか非常に楽しみです。
コメディの安定感に定評のある魔王さま。レギュラーキャラの安定のギャグに新キャラもいい味だしていて加速度的に面白くっていきますね。
ちーちゃんや勇者の爆発力のある笑いも大好きなんですけど、僕はこの作品の細かいギャグみたいのにどうしても弱いみたいです。
8話だと魔王城で食事するシーンで唐揚げが速攻でなくなった上に漆原の分が残ってない、とかカフェで勇者の所作を真似る鎌月とか。
「そんなギャグ入れなくてもいいじゃん」みたいなことをバンバン入れてくる辺りから、スタッフ・キャスト陣のコメディへの情熱を再確認できてすごく良い。
今週は真女神転生4にドハマリしていて更新遅れました……。ただもうメガテン4超面白いですわ。
とにかく油断してるとザコ的に殺されるというか別に油断してないのに敵の先制攻撃で1ターンキルされます。
まずチュートリアルダンジョンで2回も死んだし…。なんで最初に出てくる的になんで物理耐性もった奴がいるんだよ!どう考えても頭おかしいから!
世界観も前情報の次点でワクワクしてましたけど、相変わらずのカオス。
サムライになってミカド国に仕えるまでは良いとして、与えられる装備が妙にサイバー。さらにキチジョージ村とかチヨダ村が出てくる時点で不穏な空気を醸しだしてきます。
そしてプロローグエピソードを終わらせるとさらにカオスが……。
と、まぁ通常のRPGではありえないカオスと理不尽な死を楽しみたい人にオススメですのでアマゾンリンク貼っときます。
以上今週のステマでした。
それでは、また次回。
マジェスティックプリンス 8話
30分オールロボバトルって意外と型破りな構成ですよね。バトルのなかでもキャラクターの掛け合いあり、成長ありですごく贅沢な回でした。また、これだけ勢いのある展開を続けたラストにイズルと王子が対面するシーンを静寂で魅せるという構成が恐ろしく上手いですね。静と動のギャップが効果的であの対面シーンに心を掴まれました。
それにしてもレッド5に乗ってる時のイズルってとにかくブレずにヒーローやってて本当に格好良いわ。グリリバ王子との一騎打ちも只管軽装にして高速の斬り合いに持ち込むとかロマンが溢れすぎでしょう。
グリリバ王子が異界語なのは作品テーマ的にそうする必要があるっていうのは分かるのだけど、あそこまで熱いシーンだと緑川さんに喋って欲しい!と思ってしまうのもアニメファンの性でしょうか。
惡の華 8話
マジプリとは対称的に型破りな展開だったのがこの週の惡の華。冒頭約6分感にわたって春日と仲村さんが手をつないで歩くシーンがセリフ無しで続くってちょっとありえない。ちょっと前に「熱量と文字数」のインタビューで長濱監督は「ちょっとした画面の変化でも何か伝わるはず」という趣旨のお話をしていたのだけど、この演出もそういった確信の延長にあるのかと思いました。
実際このシーンからは春日の高揚感・虚脱感・仲村さんとの距離感の変化など多くの情報が情緒的に伝わって来ますね。今までちょっと五月蝿いくらいに春日のモノローグが入る作品だったことを考えると、”一切セリフが無い”とういう状況の特殊さが際立ちます。
また春日だけではなく、今まで悪魔的だった仲村さんも素直に手をつないだまま何も言わずに歩くという状況はすごく意味深ですね。
この先二人の関係性がどういう風に変わっていくのか非常に楽しみです。
はたらく魔王さま! 8話
コメディの安定感に定評のある魔王さま。レギュラーキャラの安定のギャグに新キャラもいい味だしていて加速度的に面白くっていきますね。
ちーちゃんや勇者の爆発力のある笑いも大好きなんですけど、僕はこの作品の細かいギャグみたいのにどうしても弱いみたいです。
8話だと魔王城で食事するシーンで唐揚げが速攻でなくなった上に漆原の分が残ってない、とかカフェで勇者の所作を真似る鎌月とか。
「そんなギャグ入れなくてもいいじゃん」みたいなことをバンバン入れてくる辺りから、スタッフ・キャスト陣のコメディへの情熱を再確認できてすごく良い。
今週のステマ
今週は真女神転生4にドハマリしていて更新遅れました……。ただもうメガテン4超面白いですわ。
とにかく油断してるとザコ的に殺されるというか別に油断してないのに敵の先制攻撃で1ターンキルされます。
まずチュートリアルダンジョンで2回も死んだし…。なんで最初に出てくる的になんで物理耐性もった奴がいるんだよ!どう考えても頭おかしいから!
世界観も前情報の次点でワクワクしてましたけど、相変わらずのカオス。
サムライになってミカド国に仕えるまでは良いとして、与えられる装備が妙にサイバー。さらにキチジョージ村とかチヨダ村が出てくる時点で不穏な空気を醸しだしてきます。
そしてプロローグエピソードを終わらせるとさらにカオスが……。
と、まぁ通常のRPGではありえないカオスと理不尽な死を楽しみたい人にオススメですのでアマゾンリンク貼っときます。
以上今週のステマでした。
それでは、また次回。
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