800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを観た観想です。
エヴァQ観てきたよ。(1回目)
わざわざ1回目と書いてあるのは、1回観ただけじゃ処理しきれない情報量だったから。
猛者の方々は17、18日で複数回観賞してるであろうけど、僕はそこまで頑張れないにわかなんで、予め防衛線を張らせて下さい。
そうでないとエヴァの感想なんて怖くて書けないんですよ……。
まぁエヴァオタの皆さんに袋叩きに合うリスクを考慮しても感想記事を書きたくなる良い映画だった訳ですよ。
「感想!書かずにはいられないッ!」って気分なんです。
以下ネタバレ含みます。ご注意ください。
巷では賛否両論ありますが、僕としては良い映画に仕上がっていると思うし十分楽しめました。
TVシリーズ24話までを下敷きにした構成だったわけですが、今回ちゃんとエンターティメントとして仕上げてきた、という事が1つ評価のポイントかなと思いました。
またシナリオ的にもTVシリーズとは別物の意味合いを含んでいたように感じます。
まぁ、その"意味合い"ってなんだよとツッコまれると大変厳しいわけですが…。2回目以降の観賞で言葉にできるように精進します……。
個人的にその辺を読み取るキーになるかなと思う点は、シンジがエヴァに乗る事に対する心情の変化・カヲルの死に様・綾波2号(黒ナミ)の存在・アスカの健在っぷり辺りでしょうか。
ともかく序・破とシリーズを重ねるなかで少しづつ変化してきたものが、今回のQで見事にTVシリーズから完全に離れた作品として歩き出したように思いました。
この物語にどう決着を付けてくれるのか、次回のシン劇場版に期待してます。
と、いうわけでフォースインパクト関連をはじめキモになる部分はてんで掴みきれてないんで、あとは自分が気になった所をチマチマ挙げていこうかと思います。
序盤の見所。超カッコイイ!
エヴァを素体(?)にした空中戦艦とかカッコよすぎでしょ。コレ観た瞬間、あぁちゃんとエンターティメントにする気があるのね、と感じたな。
実際エンターティメントとして機能する部分が序盤のヴンダー起動シーンとフォースインパクトのシーンだけなんでコレが登場したのは有りだと思います。
予告観たときには「この期に及んで新キャラかよ!」と思ったわけですが皆さんキャラ立ってましたね。それだけに出演シーンが短いのが惜しまれる。
特に鈴原サクラは名乗った瞬間「やられたーー!」と思ったね。沢城さんが声あててるしね。とどまる所をしらねーなあの人は。
百合オタ狂喜の公式カップリング。薄い本はよ!
アスカがコネメガネと呼び、マリが姫と応えるこの関係性!超あざとい!そういうの大好き!!
空白の14年間で何があったのか妄想するだけで何年だって戦える!!!
またマリ自身が前作以上にノビノビしてて良いキャラだわ。一人だけノリが違うもの。流石エヴァをぶっ壊す為に生まれたキャラだけある。
宇宙でのシーンで延々歌ってるのは吹き出しそうになったわ。
あとマリのオッパイ揺れすぎ。随所であざといレイアウトが…!
あれ見た瞬間、高村和宏さんの仕事かしら?と頭を過ぎったけど原画陣に高村さんの名前無かったぽい?2回目観るときに確認してきます。
安定のホモカップリング。薄い本はよ!
ポスター通りQは実質この二人の為の映画だったね。ホモホモしいカットの満載ですよ。
シンジに至っては頬を赤らめるし。
ただ後半のカヲルへの依存度の高さはちょっと狂気を感じたな。まぁあのネルフの環境の悪さは狂気に陥っても不思議じゃないが……。
あそこでシンジがやる事といえば、本を積み上げるか、カヲルと連弾するか、ジジィに将棋でボコられるかしかないしね。
ヴンダー内でキャラクターをCGにしてたシーンはちょっと驚いた。
個人的にキャラをCGにする演出はまだまだTV放映アニメでの省エネ対策だと思っている節があったから。(もちろんフルCGアニメは別だけど)
でも確かにあの立体的な動きはCGでやったほうが効果出るかなー。
また一方で効果線入れる演出なんかも多用してて新旧さまざまな演出方法を取り入れてるのが面白い。
まぁ正直演出についてもちゃんと拾えてないんでこの辺も2回目以降に読み取っていきたいなー。
今回出たのが2号機改・8号機・9号機・13号機かな。
9号機の鎌のケレン味ったら無いよね。即効で折れて殆ど使わなかったけど。
いや、あぁいうケレン味って大事だと思いますよ。今回は2号機改も槍使ってたし。やはり武器があるとアクションが栄えるね。
13号機のファンネル(?)もエヴァらしからぬ武装だったなぁ。ただ13号機VS2号機のシーンで13号機がアクションせずに棒立ちだったのは何か意味が有りそうな予感。
ここまで武装をエンターティメントに振ってるのにあそこで13号機が棒立ちなのは逆に不自然だったし。
と、まぁまとまりが全然ありませんが、僕が1回目の観賞で思ったことはこれぐらいかな。
今後の観賞でもうちょっとマシなことが書ける様だったら頑張って書きまーす。
それでは、また次回。
エヴァQ観てきたよ。(1回目)
わざわざ1回目と書いてあるのは、1回観ただけじゃ処理しきれない情報量だったから。
猛者の方々は17、18日で複数回観賞してるであろうけど、僕はそこまで頑張れないにわかなんで、予め防衛線を張らせて下さい。
そうでないとエヴァの感想なんて怖くて書けないんですよ……。
まぁエヴァオタの皆さんに袋叩きに合うリスクを考慮しても感想記事を書きたくなる良い映画だった訳ですよ。
「感想!書かずにはいられないッ!」って気分なんです。
以下ネタバレ含みます。ご注意ください。
全般的な感想
巷では賛否両論ありますが、僕としては良い映画に仕上がっていると思うし十分楽しめました。
TVシリーズ24話までを下敷きにした構成だったわけですが、今回ちゃんとエンターティメントとして仕上げてきた、という事が1つ評価のポイントかなと思いました。
またシナリオ的にもTVシリーズとは別物の意味合いを含んでいたように感じます。
まぁ、その"意味合い"ってなんだよとツッコまれると大変厳しいわけですが…。2回目以降の観賞で言葉にできるように精進します……。
個人的にその辺を読み取るキーになるかなと思う点は、シンジがエヴァに乗る事に対する心情の変化・カヲルの死に様・綾波2号(黒ナミ)の存在・アスカの健在っぷり辺りでしょうか。
ともかく序・破とシリーズを重ねるなかで少しづつ変化してきたものが、今回のQで見事にTVシリーズから完全に離れた作品として歩き出したように思いました。
この物語にどう決着を付けてくれるのか、次回のシン劇場版に期待してます。
と、いうわけでフォースインパクト関連をはじめキモになる部分はてんで掴みきれてないんで、あとは自分が気になった所をチマチマ挙げていこうかと思います。
ヴンダー
序盤の見所。超カッコイイ!
エヴァを素体(?)にした空中戦艦とかカッコよすぎでしょ。コレ観た瞬間、あぁちゃんとエンターティメントにする気があるのね、と感じたな。
実際エンターティメントとして機能する部分が序盤のヴンダー起動シーンとフォースインパクトのシーンだけなんでコレが登場したのは有りだと思います。
ヴィレの皆さん
予告観たときには「この期に及んで新キャラかよ!」と思ったわけですが皆さんキャラ立ってましたね。それだけに出演シーンが短いのが惜しまれる。
特に鈴原サクラは名乗った瞬間「やられたーー!」と思ったね。沢城さんが声あててるしね。とどまる所をしらねーなあの人は。
アスカとマリ
百合オタ狂喜の公式カップリング。薄い本はよ!
アスカがコネメガネと呼び、マリが姫と応えるこの関係性!超あざとい!そういうの大好き!!
空白の14年間で何があったのか妄想するだけで何年だって戦える!!!
またマリ自身が前作以上にノビノビしてて良いキャラだわ。一人だけノリが違うもの。流石エヴァをぶっ壊す為に生まれたキャラだけある。
宇宙でのシーンで延々歌ってるのは吹き出しそうになったわ。
あとマリのオッパイ揺れすぎ。随所であざといレイアウトが…!
あれ見た瞬間、高村和宏さんの仕事かしら?と頭を過ぎったけど原画陣に高村さんの名前無かったぽい?2回目観るときに確認してきます。
シンジとカヲル
安定のホモカップリング。薄い本はよ!
ポスター通りQは実質この二人の為の映画だったね。ホモホモしいカットの満載ですよ。
シンジに至っては頬を赤らめるし。
ただ後半のカヲルへの依存度の高さはちょっと狂気を感じたな。まぁあのネルフの環境の悪さは狂気に陥っても不思議じゃないが……。
あそこでシンジがやる事といえば、本を積み上げるか、カヲルと連弾するか、ジジィに将棋でボコられるかしかないしね。
演出について
ヴンダー内でキャラクターをCGにしてたシーンはちょっと驚いた。
個人的にキャラをCGにする演出はまだまだTV放映アニメでの省エネ対策だと思っている節があったから。(もちろんフルCGアニメは別だけど)
でも確かにあの立体的な動きはCGでやったほうが効果出るかなー。
また一方で効果線入れる演出なんかも多用してて新旧さまざまな演出方法を取り入れてるのが面白い。
まぁ正直演出についてもちゃんと拾えてないんでこの辺も2回目以降に読み取っていきたいなー。
新機体について
今回出たのが2号機改・8号機・9号機・13号機かな。
9号機の鎌のケレン味ったら無いよね。即効で折れて殆ど使わなかったけど。
いや、あぁいうケレン味って大事だと思いますよ。今回は2号機改も槍使ってたし。やはり武器があるとアクションが栄えるね。
13号機のファンネル(?)もエヴァらしからぬ武装だったなぁ。ただ13号機VS2号機のシーンで13号機がアクションせずに棒立ちだったのは何か意味が有りそうな予感。
ここまで武装をエンターティメントに振ってるのにあそこで13号機が棒立ちなのは逆に不自然だったし。
と、まぁまとまりが全然ありませんが、僕が1回目の観賞で思ったことはこれぐらいかな。
今後の観賞でもうちょっとマシなことが書ける様だったら頑張って書きまーす。
それでは、また次回。
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2012/11/11~11/17に放送されたアニメについての感想です。
いやー6話溜めての告白回は最高だったねー。
少しづつ巴衛に気持ちが向いていくエピソードを丁寧に重ねてきていたから、奈々生さまの気持ちに素直に共感できたな。
しかもこの告白回はあくまで通過点でここから巴衛を振り向かせるためのエピソードに移行していくわけですよ!
なんて贅沢なシナリオ構成!素晴らしい!
今期は他の少女漫画原作アニメがさっさとくっついちゃう作品だったから、上手く差別化できたのも大きいね。
前にも書いたけど碌なエピソードも無しにすぐ付き合っちゃうとどうしても「イケメンだから好きになった。内面は二の次」っていう面食い感・チョロイ女感が前面に出すぎちゃって我々ブサメン的にはやはり辛いわけですよ。
恋愛メインの作品なんだから付き合うまでのエピソードや気持ちが動く描写は大切にして欲しい。
演出面は今回止め画とコミカルな切り替わりを多用した省エネ作画モードだったように感じた。(演出的に成功してたので別に悪くは無いんだけどね)
ただそんな中でも奈々生さまの決め顔は気合の入った作画だったので、このアニメのスタッフは本当によく分かっている。
3・4・5話の事件と狡噛の過去とを上手く結ぶシナリオでちょっと驚き。
もう熱血SF刑事物語として楽しむ気満々だったから、今回みたいな気のきいたことされると期待感が上がってしまうわ。
このハードルを越えられれば良いが、前2回の事件解決方法が力押しだからなぁ……。
[ヨルムンガンド 18話]
日本編は珍しくキャスパー兄さんが絡んできたし、キャスパーメインのエピソードなのかなと思ってたけど、そうかトージョのエピソードなのね。
(まぁ先週のキャスパーの輝き方は素晴らしかったが)
トージョは自衛隊での遍歴から言っても頭脳派なんだろうけど、ヨルムンだとココ・キャスパー・日野木とずば抜けた頭脳派ぞろいだからいまいち輝きませんなぁ。
[BTOOOM! 7話]
ヒミコが役に立たな過ぎ……。
5話では主人公に問答無用でビムをブン投げるくせになんで今回棒立ちなんだよ。
ちょっとシナリオの都合で動かしすぎ。久々の糞ヒロインだわ。
恐らく平のオッサンをヒロインとして観ている人が多数なんじゃないかしら。俺もそうだし。
今回の話とか糞ビッチが主人公と平のオッサンとの仲を引き裂こうとしてるようにしか見えないし……。
今週はガルパンが総集編で残念だったね。
それではまた次回
神様はじめました 7話
いやー6話溜めての告白回は最高だったねー。
少しづつ巴衛に気持ちが向いていくエピソードを丁寧に重ねてきていたから、奈々生さまの気持ちに素直に共感できたな。
しかもこの告白回はあくまで通過点でここから巴衛を振り向かせるためのエピソードに移行していくわけですよ!
なんて贅沢なシナリオ構成!素晴らしい!
今期は他の少女漫画原作アニメがさっさとくっついちゃう作品だったから、上手く差別化できたのも大きいね。
前にも書いたけど碌なエピソードも無しにすぐ付き合っちゃうとどうしても「イケメンだから好きになった。内面は二の次」っていう面食い感・チョロイ女感が前面に出すぎちゃって我々ブサメン的にはやはり辛いわけですよ。
恋愛メインの作品なんだから付き合うまでのエピソードや気持ちが動く描写は大切にして欲しい。
演出面は今回止め画とコミカルな切り替わりを多用した省エネ作画モードだったように感じた。(演出的に成功してたので別に悪くは無いんだけどね)
ただそんな中でも奈々生さまの決め顔は気合の入った作画だったので、このアニメのスタッフは本当によく分かっている。
サイコパス 6話
3・4・5話の事件と狡噛の過去とを上手く結ぶシナリオでちょっと驚き。
もう熱血SF刑事物語として楽しむ気満々だったから、今回みたいな気のきいたことされると期待感が上がってしまうわ。
このハードルを越えられれば良いが、前2回の事件解決方法が力押しだからなぁ……。
その他一言感想
[ヨルムンガンド 18話]
日本編は珍しくキャスパー兄さんが絡んできたし、キャスパーメインのエピソードなのかなと思ってたけど、そうかトージョのエピソードなのね。
(まぁ先週のキャスパーの輝き方は素晴らしかったが)
トージョは自衛隊での遍歴から言っても頭脳派なんだろうけど、ヨルムンだとココ・キャスパー・日野木とずば抜けた頭脳派ぞろいだからいまいち輝きませんなぁ。
[BTOOOM! 7話]
ヒミコが役に立たな過ぎ……。
5話では主人公に問答無用でビムをブン投げるくせになんで今回棒立ちなんだよ。
ちょっとシナリオの都合で動かしすぎ。久々の糞ヒロインだわ。
恐らく平のオッサンをヒロインとして観ている人が多数なんじゃないかしら。俺もそうだし。
今回の話とか糞ビッチが主人公と平のオッサンとの仲を引き裂こうとしてるようにしか見えないし……。
今週はガルパンが総集編で残念だったね。
それではまた次回
2012/11/4~11/10までに放映したアニメの感想です。
いやー毎回名シーン詰め合わせで無駄の無い構成だったけど、6話はさらに洗練されてきたように感じた。
特にモブい少年が勇気を出すエピソードを入れたのは、地味ながら良く効いてたなぁ。
早回しの展開も相まって”勇気”というテーマが繰り返し打ち出されるのが良い効果になっていると思う。
あと波紋グライダーのトンデモ具合がしびれる。説明が説明になって無いけど実際飛んでるししょうがないって感じがたまらないわ。
SR班のやり手っぽい雰囲気だったお姉さんが碌な活躍も無く退場……。あんな味のあるキャラデザなのに……。
それにしても暗殺されかけてテンション上がるキャスパーさんは良いキャラしてるわ。
1期の頃はココとキャスパーは容姿も内面も似ているキャラなのかなと思っていたけど、暗殺されかけた時の反応が真逆なのが意外だったな。
この違いが今後どう影響してくるのか気になる。
[PSYCHO-PASS 5話]
SF熱血刑事物語サイコパス。
事件解決の方法が延々ローテクで逆に面白くなってきたわ。
にしてもホログラム解除に炎を吹くことねーだろ。しかも酒吹きで。
あと犯人を問答無用でぶっ殺しておいて「誰と会話していたんだ……?」っていう脳筋ぶりでとても良い。お前ら捜査する気ないだろ。
とにかくこの調子で整合性を無視した往年の刑事ドラマ感を出していって欲しい。
[ロボティクスノーツ 5話]
ようやく話が動き出した感。
いやーそれにしても、あきちゃんのロボ作りはあきちゃん以外興味を持っていないっていう構図なんだからそこは筋になりようが無いわけじゃない。
だからそれ以外の筋が無いとダメだったのに5話に至るまでそれが無いのは致命的だったね。
とりあえず来週からキチンと本筋がありつつロボ作りに収束していくという安定の構図になりそうで期待したい。
それでは、また次回。
ジョジョの奇妙な冒険 6話
いやー毎回名シーン詰め合わせで無駄の無い構成だったけど、6話はさらに洗練されてきたように感じた。
特にモブい少年が勇気を出すエピソードを入れたのは、地味ながら良く効いてたなぁ。
早回しの展開も相まって”勇気”というテーマが繰り返し打ち出されるのが良い効果になっていると思う。
あと波紋グライダーのトンデモ具合がしびれる。説明が説明になって無いけど実際飛んでるししょうがないって感じがたまらないわ。
ヨルムンガンド17話
SR班のやり手っぽい雰囲気だったお姉さんが碌な活躍も無く退場……。あんな味のあるキャラデザなのに……。
それにしても暗殺されかけてテンション上がるキャスパーさんは良いキャラしてるわ。
1期の頃はココとキャスパーは容姿も内面も似ているキャラなのかなと思っていたけど、暗殺されかけた時の反応が真逆なのが意外だったな。
この違いが今後どう影響してくるのか気になる。
その他一言感想
[PSYCHO-PASS 5話]
SF熱血刑事物語サイコパス。
事件解決の方法が延々ローテクで逆に面白くなってきたわ。
にしてもホログラム解除に炎を吹くことねーだろ。しかも酒吹きで。
あと犯人を問答無用でぶっ殺しておいて「誰と会話していたんだ……?」っていう脳筋ぶりでとても良い。お前ら捜査する気ないだろ。
とにかくこの調子で整合性を無視した往年の刑事ドラマ感を出していって欲しい。
[ロボティクスノーツ 5話]
ようやく話が動き出した感。
いやーそれにしても、あきちゃんのロボ作りはあきちゃん以外興味を持っていないっていう構図なんだからそこは筋になりようが無いわけじゃない。
だからそれ以外の筋が無いとダメだったのに5話に至るまでそれが無いのは致命的だったね。
とりあえず来週からキチンと本筋がありつつロボ作りに収束していくという安定の構図になりそうで期待したい。
それでは、また次回。