800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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最近観たアニメの感想について記します。
前回から引き続きエウレカ登場回。相変わらずエウレカの作画がハイクオリティ。
そして問題の出産シーン。あんなにちゃんと出産シーン描いたアニメ始めてみたわ。
エウレカに関しては「子供を産み育てる」という行為にフォーカスを充ててるのが好印象だなぁ。
それと久々にAOのヒロイン?のナルが登場。久々すぎてヒロインレース的には完全に周回差が付いてるのだけど大丈夫か……。
むしろ初代ニルバーシュに搭乗しちゃって完全にライバルポジションに落ち着きそうなんですけど。
まぁヒロイン度ではエウレカがぶっちぎり過ぎてフレア・エレナですら追いつけなそうなんで別にいいけど。アンマーかわいいよアンマー。
相変わらず地味な話が続いてるのだけど着実にキャラクター達の関係性が近づいていて微笑ましい。
4話では天然の来夏を紗羽ちゃんが上手く誘導してサポートするっていう二人の関係性が上手く演出されているのが特に良かったなぁ。1話から3話でもこの関係性は暗黙的に示されてるから今回分りやすくフォーカスを当てても嫌味じゃないんだよなぁ。
この二人の関係にもっと突っ込んだ話が来てくれると嬉しいのだけど。
それにしてもTARITARIは劇的なドラマが展開されるわけでは無いけど、日常物や雰囲気物ほどユルユルな展開でも無いっていう絶妙な温度の脚本だなぁ。
個人的には好みだけど、人を選びそう。
それと幼少時の来夏が可愛すぎ。何あの踊り。
[夏雪ランデブー 3話]
ついに福山がポルターガイストを体得。なんか体に取り付く事も出来るっぽいしドンドンやっかいな存在になっていくな。
店長的にもまだ心は福山に囚われているし、基本的に葉月が災難な立場にいるなぁ。
[人類は衰退しました 4話]
前回は同人あるあるで、今回はマンガあるある。直実にマンガ文化が復興している!
それにしてもやっぱりこの作品は1話に1回は妖精さんが出てくれた方が嬉しいな。
あの話し方と珍獣声が癖になる。
[ソードアート・オンライン 3話]
唐突に20階層まで行ったと思ったらBパートで49階層までいったでゴザルの巻き。
いやいやいや、さすがに唐突すぎる。
なんでも原作だと短編エピソードで描かれた過去回想の話なんだとか。
うーん、それをこういう挟み方するのはちょっと上手く無いなぁ。
回想なら時系列が飛ぶのは問題ないけど、現在進行形の話にするならこうちょっと工夫しないとダメよ。
ラノベはそのまんまアニメ化するのが不可能な媒体なんだからちゃんとアレンジしてあげてください。
それでは、また次回。
エウレカセブンAO 14話
前回から引き続きエウレカ登場回。相変わらずエウレカの作画がハイクオリティ。
そして問題の出産シーン。あんなにちゃんと出産シーン描いたアニメ始めてみたわ。
エウレカに関しては「子供を産み育てる」という行為にフォーカスを充ててるのが好印象だなぁ。
それと久々にAOのヒロイン?のナルが登場。久々すぎてヒロインレース的には完全に周回差が付いてるのだけど大丈夫か……。
むしろ初代ニルバーシュに搭乗しちゃって完全にライバルポジションに落ち着きそうなんですけど。
まぁヒロイン度ではエウレカがぶっちぎり過ぎてフレア・エレナですら追いつけなそうなんで別にいいけど。アンマーかわいいよアンマー。
TARITARI 4話
相変わらず地味な話が続いてるのだけど着実にキャラクター達の関係性が近づいていて微笑ましい。
4話では天然の来夏を紗羽ちゃんが上手く誘導してサポートするっていう二人の関係性が上手く演出されているのが特に良かったなぁ。1話から3話でもこの関係性は暗黙的に示されてるから今回分りやすくフォーカスを当てても嫌味じゃないんだよなぁ。
この二人の関係にもっと突っ込んだ話が来てくれると嬉しいのだけど。
それにしてもTARITARIは劇的なドラマが展開されるわけでは無いけど、日常物や雰囲気物ほどユルユルな展開でも無いっていう絶妙な温度の脚本だなぁ。
個人的には好みだけど、人を選びそう。
それと幼少時の来夏が可愛すぎ。何あの踊り。
その他一言感想
[夏雪ランデブー 3話]
ついに福山がポルターガイストを体得。なんか体に取り付く事も出来るっぽいしドンドンやっかいな存在になっていくな。
店長的にもまだ心は福山に囚われているし、基本的に葉月が災難な立場にいるなぁ。
[人類は衰退しました 4話]
前回は同人あるあるで、今回はマンガあるある。直実にマンガ文化が復興している!
それにしてもやっぱりこの作品は1話に1回は妖精さんが出てくれた方が嬉しいな。
あの話し方と珍獣声が癖になる。
[ソードアート・オンライン 3話]
唐突に20階層まで行ったと思ったらBパートで49階層までいったでゴザルの巻き。
いやいやいや、さすがに唐突すぎる。
なんでも原作だと短編エピソードで描かれた過去回想の話なんだとか。
うーん、それをこういう挟み方するのはちょっと上手く無いなぁ。
回想なら時系列が飛ぶのは問題ないけど、現在進行形の話にするならこうちょっと工夫しないとダメよ。
ラノベはそのまんまアニメ化するのが不可能な媒体なんだからちゃんとアレンジしてあげてください。
それでは、また次回。
最近観たアニメの感想について記します。
なんというかもう、素晴らしいとしか言えない。
正直エウレカが関わるだけでここまでテンション上がるかと自分でも驚くくらい嬉しかった。
エウレカの言動に前作の冒険とその後の人生が滲み出ていて、こんなに贅沢な続編は無いなと思ったわ。
作画は吉田健一さんが関わっていたらしく、(たぶん)エウレカが登場するカットは殆ど吉田神作画じゃないかな。というかそのぐらいエウレカの作画が凄かった。
作画上でキチンとキャラクターに演技させていて、エウレカの存在感というか言動の説得力があって大変良かった。
特に「好き。全部好き」は名塚さんの好演も合わさって絶品。
お話的にも色々と要素が見えてきてワクワクするな。変に雲に巻くような演出よりも全然こういう見せ方のほうが良いよ。
トゥルースもようやく実体が見えてきて敵らしくなってきたわ。いままで物理無効のイベントボスみたいな感じで、なんか無敵感が鼻について嫌だったし。
14話もエピソード的には続きの話なので作画・シナリオともに期待したい。
来夏(チビッ子)も紗羽ちゃん(オッパイの人)も可愛いすぎて生きるのが辛い……。
来夏の小動物的可愛さも捨てがたいのだけど、紗羽ちゃんがやたらサバサバとした性格で、自然に胸を強調してくる爽やかエロスが俺の脳を狂わせる。
宮元さんに対する態度もそうなんだけど、自然体を保ちつつここぞというポイントでクレバーな動きをするじゃないですか。部活勧誘とかバドミントン対決に誘う時とか。
その延長線上に自然なオッパイ強調があるっぽくて童貞男子的には「これは誘ってるの?敢えて見せてるの?」っていうドキワク感に苛まれる。
まぁオッパイの話はこれぐらいにして、内容の話。
意外とハイスピードで話が展開して3話でもう夏休み。主人公達が高校3年だから受験を考えると高校生活的に余裕が無いんだけどどこにオチを持ってくるんだろう。
教頭のヒステリックさがやたらと強烈なんでそこ搦めて上手く落としてくれるとスッキリするんだけど。
毎回挟まれる合唱パートはみんな歌うまくてビックリするね。歌唱力含めてキャスティングしたのかなー。EDも3話で男性パートが入ってなんだかいい感じになってきた。
今後の合唱パートに期待したいな。
2話は意思を持つ加工済み鶏肉達が反乱を企てるというなんともトリップした話。
もうね、1話の段階で野山を駆け回る加工済み鶏肉の気持ち悪さが最高だったのに、2話でここまでやってくれるかと狂喜したわ。
特にあの工場、廃棄物から”既存の食品に良く似た全くの別物”を作り出す工場なわけだからアレらの生物も鶏肉に良く似た別物の生物なわけで……。深く考えれば考えるほどゾクゾクとした感触に囚われて凄く良かったな。
この作品は中原麻衣演じる”私”が延々と独白していくスタイルで話が進むから脚本が退屈だと一気にグダグダになるスタイルなんだけど、その辺さすがというべきかとにかくセリフにセンスがあって全然飽きないで観てられるね。妖精さん言葉も癖になるわ。
あと3話はもうアレずるいわ。そんな丁寧に同人文化復興の軌跡を描かれたら笑うしか無いじゃない。
沢城さんの荒ぶり方も素敵でした。
[夏雪ランデブー2話]
おぉ!ザ・大人の恋愛が展開されている!
ドラマでこういう展開が行われると洒落臭くて観てられないけど、大原さん・中村さん・福山さんが演じてるというだけで自然に入っていける不思議。
2話ではどうも福山さん演じる篤が最悪な性格をしてることが判明。いやスゴイ笑ったけど。
それにしても葉月も「ゼッテー忘れさせてやる。哀れな旦那のことなんて」は無いわ。いやスゴイ笑ったけど。
[ソードアートオンライン2話]
ちゃんとゲームシステムとスキルに則った戦術が展開されててかなり好み。
バトル作画も気合入ってて観ていて気持ち良い。
細かいツッコミ入れようと思えば入れられるけど、別にそこを言葉で説明されても困るのでそういうのはいいかなと。
「空気がある」と言葉で空気を説明するよりも、”空気があることで生じる動き”で空気を表現するの事が大切なように、何がしかのゲームシステムがある事前提で描写を重ねる事でゲーム世界を表現してるんじゃないかと思う。
好意的に解釈しすぎかもしれないけど、今のところそのくらいこの作品に期待してるって事で。
それでは、また次回
エウレカセブンAO13話
なんというかもう、素晴らしいとしか言えない。
正直エウレカが関わるだけでここまでテンション上がるかと自分でも驚くくらい嬉しかった。
エウレカの言動に前作の冒険とその後の人生が滲み出ていて、こんなに贅沢な続編は無いなと思ったわ。
作画は吉田健一さんが関わっていたらしく、(たぶん)エウレカが登場するカットは殆ど吉田神作画じゃないかな。というかそのぐらいエウレカの作画が凄かった。
作画上でキチンとキャラクターに演技させていて、エウレカの存在感というか言動の説得力があって大変良かった。
特に「好き。全部好き」は名塚さんの好演も合わさって絶品。
お話的にも色々と要素が見えてきてワクワクするな。変に雲に巻くような演出よりも全然こういう見せ方のほうが良いよ。
トゥルースもようやく実体が見えてきて敵らしくなってきたわ。いままで物理無効のイベントボスみたいな感じで、なんか無敵感が鼻について嫌だったし。
14話もエピソード的には続きの話なので作画・シナリオともに期待したい。
TARITARI 2話・3話
来夏(チビッ子)も紗羽ちゃん(オッパイの人)も可愛いすぎて生きるのが辛い……。
来夏の小動物的可愛さも捨てがたいのだけど、紗羽ちゃんがやたらサバサバとした性格で、自然に胸を強調してくる爽やかエロスが俺の脳を狂わせる。
宮元さんに対する態度もそうなんだけど、自然体を保ちつつここぞというポイントでクレバーな動きをするじゃないですか。部活勧誘とかバドミントン対決に誘う時とか。
その延長線上に自然なオッパイ強調があるっぽくて童貞男子的には「これは誘ってるの?敢えて見せてるの?」っていうドキワク感に苛まれる。
まぁオッパイの話はこれぐらいにして、内容の話。
意外とハイスピードで話が展開して3話でもう夏休み。主人公達が高校3年だから受験を考えると高校生活的に余裕が無いんだけどどこにオチを持ってくるんだろう。
教頭のヒステリックさがやたらと強烈なんでそこ搦めて上手く落としてくれるとスッキリするんだけど。
毎回挟まれる合唱パートはみんな歌うまくてビックリするね。歌唱力含めてキャスティングしたのかなー。EDも3話で男性パートが入ってなんだかいい感じになってきた。
今後の合唱パートに期待したいな。
人類は衰退しました2話・3話
2話は意思を持つ加工済み鶏肉達が反乱を企てるというなんともトリップした話。
もうね、1話の段階で野山を駆け回る加工済み鶏肉の気持ち悪さが最高だったのに、2話でここまでやってくれるかと狂喜したわ。
特にあの工場、廃棄物から”既存の食品に良く似た全くの別物”を作り出す工場なわけだからアレらの生物も鶏肉に良く似た別物の生物なわけで……。深く考えれば考えるほどゾクゾクとした感触に囚われて凄く良かったな。
この作品は中原麻衣演じる”私”が延々と独白していくスタイルで話が進むから脚本が退屈だと一気にグダグダになるスタイルなんだけど、その辺さすがというべきかとにかくセリフにセンスがあって全然飽きないで観てられるね。妖精さん言葉も癖になるわ。
あと3話はもうアレずるいわ。そんな丁寧に同人文化復興の軌跡を描かれたら笑うしか無いじゃない。
沢城さんの荒ぶり方も素敵でした。
その他一言感想
[夏雪ランデブー2話]
おぉ!ザ・大人の恋愛が展開されている!
ドラマでこういう展開が行われると洒落臭くて観てられないけど、大原さん・中村さん・福山さんが演じてるというだけで自然に入っていける不思議。
2話ではどうも福山さん演じる篤が最悪な性格をしてることが判明。いやスゴイ笑ったけど。
それにしても葉月も「ゼッテー忘れさせてやる。哀れな旦那のことなんて」は無いわ。いやスゴイ笑ったけど。
[ソードアートオンライン2話]
ちゃんとゲームシステムとスキルに則った戦術が展開されててかなり好み。
バトル作画も気合入ってて観ていて気持ち良い。
細かいツッコミ入れようと思えば入れられるけど、別にそこを言葉で説明されても困るのでそういうのはいいかなと。
「空気がある」と言葉で空気を説明するよりも、”空気があることで生じる動き”で空気を表現するの事が大切なように、何がしかのゲームシステムがある事前提で描写を重ねる事でゲーム世界を表現してるんじゃないかと思う。
好意的に解釈しすぎかもしれないけど、今のところそのくらいこの作品に期待してるって事で。
それでは、また次回