800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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最近観たアニメの感想について記します。
なんというかもう、素晴らしいとしか言えない。
正直エウレカが関わるだけでここまでテンション上がるかと自分でも驚くくらい嬉しかった。
エウレカの言動に前作の冒険とその後の人生が滲み出ていて、こんなに贅沢な続編は無いなと思ったわ。
作画は吉田健一さんが関わっていたらしく、(たぶん)エウレカが登場するカットは殆ど吉田神作画じゃないかな。というかそのぐらいエウレカの作画が凄かった。
作画上でキチンとキャラクターに演技させていて、エウレカの存在感というか言動の説得力があって大変良かった。
特に「好き。全部好き」は名塚さんの好演も合わさって絶品。
お話的にも色々と要素が見えてきてワクワクするな。変に雲に巻くような演出よりも全然こういう見せ方のほうが良いよ。
トゥルースもようやく実体が見えてきて敵らしくなってきたわ。いままで物理無効のイベントボスみたいな感じで、なんか無敵感が鼻について嫌だったし。
14話もエピソード的には続きの話なので作画・シナリオともに期待したい。
来夏(チビッ子)も紗羽ちゃん(オッパイの人)も可愛いすぎて生きるのが辛い……。
来夏の小動物的可愛さも捨てがたいのだけど、紗羽ちゃんがやたらサバサバとした性格で、自然に胸を強調してくる爽やかエロスが俺の脳を狂わせる。
宮元さんに対する態度もそうなんだけど、自然体を保ちつつここぞというポイントでクレバーな動きをするじゃないですか。部活勧誘とかバドミントン対決に誘う時とか。
その延長線上に自然なオッパイ強調があるっぽくて童貞男子的には「これは誘ってるの?敢えて見せてるの?」っていうドキワク感に苛まれる。
まぁオッパイの話はこれぐらいにして、内容の話。
意外とハイスピードで話が展開して3話でもう夏休み。主人公達が高校3年だから受験を考えると高校生活的に余裕が無いんだけどどこにオチを持ってくるんだろう。
教頭のヒステリックさがやたらと強烈なんでそこ搦めて上手く落としてくれるとスッキリするんだけど。
毎回挟まれる合唱パートはみんな歌うまくてビックリするね。歌唱力含めてキャスティングしたのかなー。EDも3話で男性パートが入ってなんだかいい感じになってきた。
今後の合唱パートに期待したいな。
2話は意思を持つ加工済み鶏肉達が反乱を企てるというなんともトリップした話。
もうね、1話の段階で野山を駆け回る加工済み鶏肉の気持ち悪さが最高だったのに、2話でここまでやってくれるかと狂喜したわ。
特にあの工場、廃棄物から”既存の食品に良く似た全くの別物”を作り出す工場なわけだからアレらの生物も鶏肉に良く似た別物の生物なわけで……。深く考えれば考えるほどゾクゾクとした感触に囚われて凄く良かったな。
この作品は中原麻衣演じる”私”が延々と独白していくスタイルで話が進むから脚本が退屈だと一気にグダグダになるスタイルなんだけど、その辺さすがというべきかとにかくセリフにセンスがあって全然飽きないで観てられるね。妖精さん言葉も癖になるわ。
あと3話はもうアレずるいわ。そんな丁寧に同人文化復興の軌跡を描かれたら笑うしか無いじゃない。
沢城さんの荒ぶり方も素敵でした。
[夏雪ランデブー2話]
おぉ!ザ・大人の恋愛が展開されている!
ドラマでこういう展開が行われると洒落臭くて観てられないけど、大原さん・中村さん・福山さんが演じてるというだけで自然に入っていける不思議。
2話ではどうも福山さん演じる篤が最悪な性格をしてることが判明。いやスゴイ笑ったけど。
それにしても葉月も「ゼッテー忘れさせてやる。哀れな旦那のことなんて」は無いわ。いやスゴイ笑ったけど。
[ソードアートオンライン2話]
ちゃんとゲームシステムとスキルに則った戦術が展開されててかなり好み。
バトル作画も気合入ってて観ていて気持ち良い。
細かいツッコミ入れようと思えば入れられるけど、別にそこを言葉で説明されても困るのでそういうのはいいかなと。
「空気がある」と言葉で空気を説明するよりも、”空気があることで生じる動き”で空気を表現するの事が大切なように、何がしかのゲームシステムがある事前提で描写を重ねる事でゲーム世界を表現してるんじゃないかと思う。
好意的に解釈しすぎかもしれないけど、今のところそのくらいこの作品に期待してるって事で。
それでは、また次回
エウレカセブンAO13話
なんというかもう、素晴らしいとしか言えない。
正直エウレカが関わるだけでここまでテンション上がるかと自分でも驚くくらい嬉しかった。
エウレカの言動に前作の冒険とその後の人生が滲み出ていて、こんなに贅沢な続編は無いなと思ったわ。
作画は吉田健一さんが関わっていたらしく、(たぶん)エウレカが登場するカットは殆ど吉田神作画じゃないかな。というかそのぐらいエウレカの作画が凄かった。
作画上でキチンとキャラクターに演技させていて、エウレカの存在感というか言動の説得力があって大変良かった。
特に「好き。全部好き」は名塚さんの好演も合わさって絶品。
お話的にも色々と要素が見えてきてワクワクするな。変に雲に巻くような演出よりも全然こういう見せ方のほうが良いよ。
トゥルースもようやく実体が見えてきて敵らしくなってきたわ。いままで物理無効のイベントボスみたいな感じで、なんか無敵感が鼻について嫌だったし。
14話もエピソード的には続きの話なので作画・シナリオともに期待したい。
TARITARI 2話・3話
来夏(チビッ子)も紗羽ちゃん(オッパイの人)も可愛いすぎて生きるのが辛い……。
来夏の小動物的可愛さも捨てがたいのだけど、紗羽ちゃんがやたらサバサバとした性格で、自然に胸を強調してくる爽やかエロスが俺の脳を狂わせる。
宮元さんに対する態度もそうなんだけど、自然体を保ちつつここぞというポイントでクレバーな動きをするじゃないですか。部活勧誘とかバドミントン対決に誘う時とか。
その延長線上に自然なオッパイ強調があるっぽくて童貞男子的には「これは誘ってるの?敢えて見せてるの?」っていうドキワク感に苛まれる。
まぁオッパイの話はこれぐらいにして、内容の話。
意外とハイスピードで話が展開して3話でもう夏休み。主人公達が高校3年だから受験を考えると高校生活的に余裕が無いんだけどどこにオチを持ってくるんだろう。
教頭のヒステリックさがやたらと強烈なんでそこ搦めて上手く落としてくれるとスッキリするんだけど。
毎回挟まれる合唱パートはみんな歌うまくてビックリするね。歌唱力含めてキャスティングしたのかなー。EDも3話で男性パートが入ってなんだかいい感じになってきた。
今後の合唱パートに期待したいな。
人類は衰退しました2話・3話
2話は意思を持つ加工済み鶏肉達が反乱を企てるというなんともトリップした話。
もうね、1話の段階で野山を駆け回る加工済み鶏肉の気持ち悪さが最高だったのに、2話でここまでやってくれるかと狂喜したわ。
特にあの工場、廃棄物から”既存の食品に良く似た全くの別物”を作り出す工場なわけだからアレらの生物も鶏肉に良く似た別物の生物なわけで……。深く考えれば考えるほどゾクゾクとした感触に囚われて凄く良かったな。
この作品は中原麻衣演じる”私”が延々と独白していくスタイルで話が進むから脚本が退屈だと一気にグダグダになるスタイルなんだけど、その辺さすがというべきかとにかくセリフにセンスがあって全然飽きないで観てられるね。妖精さん言葉も癖になるわ。
あと3話はもうアレずるいわ。そんな丁寧に同人文化復興の軌跡を描かれたら笑うしか無いじゃない。
沢城さんの荒ぶり方も素敵でした。
その他一言感想
[夏雪ランデブー2話]
おぉ!ザ・大人の恋愛が展開されている!
ドラマでこういう展開が行われると洒落臭くて観てられないけど、大原さん・中村さん・福山さんが演じてるというだけで自然に入っていける不思議。
2話ではどうも福山さん演じる篤が最悪な性格をしてることが判明。いやスゴイ笑ったけど。
それにしても葉月も「ゼッテー忘れさせてやる。哀れな旦那のことなんて」は無いわ。いやスゴイ笑ったけど。
[ソードアートオンライン2話]
ちゃんとゲームシステムとスキルに則った戦術が展開されててかなり好み。
バトル作画も気合入ってて観ていて気持ち良い。
細かいツッコミ入れようと思えば入れられるけど、別にそこを言葉で説明されても困るのでそういうのはいいかなと。
「空気がある」と言葉で空気を説明するよりも、”空気があることで生じる動き”で空気を表現するの事が大切なように、何がしかのゲームシステムがある事前提で描写を重ねる事でゲーム世界を表現してるんじゃないかと思う。
好意的に解釈しすぎかもしれないけど、今のところそのくらいこの作品に期待してるって事で。
それでは、また次回
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