800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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最近観たアニメの感想を記します。
文化祭編(クドリャフカの順番)終了。十文字の推理はあっさり終らせて、各関係者の「期待」についてフォーカスをあてて着たのが意外だったな。
「期待させる事」、「期待する事」、「期待に応える事」とそれぞれの立場の心情を悲哀を交えた描写はなんとも割り切りづらく切ない視聴感を残したなぁ。このあえてスッキリとは解決しない感じが氷菓の持ち味なんだろうな。
「期待」というテーマを読み解くにあたって、補助材料として使えるなと思ったのは類義語辞典。
例えばこの辺とかで引いてみると、「期待」という言葉にまつわる表裏の意味合いが読み解けるんじゃないかなと思う。
個人的に好きな言い換え表現は「(大衆の)願望」、「甘いユメ」、「リップサービス」、「罪つくりな行為」。
それぞれキャラの心情や行動に当てはめて考えてみると面白いんじゃないかなと。
「期待」というテーマは前回の映画編(愚者のエンドロール)からの続きって捉えていいのかな。ここはあえて繋げたのか氷菓自体のテーマが「期待」なのかは今後のエピソードを観て判断したいところ。
それにしても、摩耶花と河内先輩の関係は多少良好なものになったと思うのだけど相変わらず漫研内での摩耶花の立ち位置が改善されて無いのが気になる……。
今後のエピソードでまたフォーカスが当ることがあるのかしら?
2週待たされてようやくAO分を補給。
なんかAOは劇中のキャラクター達は頑張ってアオ君をサポートしてるんだけど制作スタッフが延々アオ君を曇らせようとしている印象。鬼か。
アオ君は主人公然とした健気さが好印象なので意地悪な展開に負けないで欲しい。
で、新兵器が登場して「うおー!エフェクト超かっけー!」とか興奮してたらゴルディメンバーが消えていただえござるよ……。
なにこの曇らせ展開。ギャップが激しすぎて熱帯魚なら死んでるレベルだわ。
[うた恋い7話]
うた恋いは全然感想書いて無いけど毎回面白いです。
歌人ごとのエピソードを1話完結でやりながら、史実における時系列も意識した構成になっていてとにかく上手いなと思わされる作品。
キャラクターも砕ける所は思いっきり砕けさせているから取っ付きやすくて良い。
このアニメ観て小野小町に対する印象がかなり良くなったわ。
7話から平安中期編に入ってキャラクターもリセットしているので未視聴の方はぜひ観て欲しい。
[TARITARI7話]
来夏と和奏による罵倒コンボを喰らう田中を羨む声がネット上で続出。俺もあのシーンは大興奮。着メロにしたい。
紗羽の「ハゲろ!!」もとても良い。
[境界線上のホライゾンII 6話]
本編に英国史パロディが入りだしてもはや理解不能。俺が世界史未履修なんで判断不可能なんですが世界史って英国史の細かいところもやるんだろうか?
いまホライゾンで扱ってる部分がマイナーなのか常識レベルの知識なのかすら分らんわ。
というわけでひたすらオパーイとケツを楽しんでます。
あと1期でも思ったんだけど、ホラ子と主人公の問答ってやる必要あるのかな?
屁理屈のぶつけ合いが見せ場な作品って理解はしてるけど、あの二人の問答だけはちょっとやる必要性が全然見えなくて辛いわ。
心情の問題を問答としてクリアされちゃうと全然感情移入できんし。
ようやくアニメ視聴が本放送に追いついた・・・。
あとは、おおかみこどもの記事とコミケの感想記事書きたいけどいけるかなー・・・。
それではまた次回。
氷菓17話
文化祭編(クドリャフカの順番)終了。十文字の推理はあっさり終らせて、各関係者の「期待」についてフォーカスをあてて着たのが意外だったな。
「期待させる事」、「期待する事」、「期待に応える事」とそれぞれの立場の心情を悲哀を交えた描写はなんとも割り切りづらく切ない視聴感を残したなぁ。このあえてスッキリとは解決しない感じが氷菓の持ち味なんだろうな。
「期待」というテーマを読み解くにあたって、補助材料として使えるなと思ったのは類義語辞典。
例えばこの辺とかで引いてみると、「期待」という言葉にまつわる表裏の意味合いが読み解けるんじゃないかなと思う。
個人的に好きな言い換え表現は「(大衆の)願望」、「甘いユメ」、「リップサービス」、「罪つくりな行為」。
それぞれキャラの心情や行動に当てはめて考えてみると面白いんじゃないかなと。
「期待」というテーマは前回の映画編(愚者のエンドロール)からの続きって捉えていいのかな。ここはあえて繋げたのか氷菓自体のテーマが「期待」なのかは今後のエピソードを観て判断したいところ。
それにしても、摩耶花と河内先輩の関係は多少良好なものになったと思うのだけど相変わらず漫研内での摩耶花の立ち位置が改善されて無いのが気になる……。
今後のエピソードでまたフォーカスが当ることがあるのかしら?
エウレカAO16話
2週待たされてようやくAO分を補給。
なんかAOは劇中のキャラクター達は頑張ってアオ君をサポートしてるんだけど制作スタッフが延々アオ君を曇らせようとしている印象。鬼か。
アオ君は主人公然とした健気さが好印象なので意地悪な展開に負けないで欲しい。
で、新兵器が登場して「うおー!エフェクト超かっけー!」とか興奮してたらゴルディメンバーが消えていただえござるよ……。
なにこの曇らせ展開。ギャップが激しすぎて熱帯魚なら死んでるレベルだわ。
その他一言感想
[うた恋い7話]
うた恋いは全然感想書いて無いけど毎回面白いです。
歌人ごとのエピソードを1話完結でやりながら、史実における時系列も意識した構成になっていてとにかく上手いなと思わされる作品。
キャラクターも砕ける所は思いっきり砕けさせているから取っ付きやすくて良い。
このアニメ観て小野小町に対する印象がかなり良くなったわ。
7話から平安中期編に入ってキャラクターもリセットしているので未視聴の方はぜひ観て欲しい。
[TARITARI7話]
来夏と和奏による罵倒コンボを喰らう田中を羨む声がネット上で続出。俺もあのシーンは大興奮。着メロにしたい。
紗羽の「ハゲろ!!」もとても良い。
[境界線上のホライゾンII 6話]
本編に英国史パロディが入りだしてもはや理解不能。俺が世界史未履修なんで判断不可能なんですが世界史って英国史の細かいところもやるんだろうか?
いまホライゾンで扱ってる部分がマイナーなのか常識レベルの知識なのかすら分らんわ。
というわけでひたすらオパーイとケツを楽しんでます。
あと1期でも思ったんだけど、ホラ子と主人公の問答ってやる必要あるのかな?
屁理屈のぶつけ合いが見せ場な作品って理解はしてるけど、あの二人の問答だけはちょっとやる必要性が全然見えなくて辛いわ。
心情の問題を問答としてクリアされちゃうと全然感情移入できんし。
ようやくアニメ視聴が本放送に追いついた・・・。
あとは、おおかみこどもの記事とコミケの感想記事書きたいけどいけるかなー・・・。
それではまた次回。
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