800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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2012/09/03~2012/09/09までに放送したアニメについての感想です。
トゥルースさんがシークレットな事ってエウレカ登場回ですでに判明してたと思ったんだけど、物語的には今回で明示的に明かされたらしい。
というかトゥルっさん自身が自分の正体に同様してるってなんでなんですかー。あんたシークレットっぽい腕出してエウレカを攻撃してたじゃんよ。
エレナのほうも前回の殺人告白に続きあっさり自分が別世界から来たことを明かすしどうなっちゃってんだ。
まぁ物語的にはコーラルとシークレットの2項関係が鮮明になり、ゲネブルというサポートを失ってアオ君どうなる?という盛り上がりがあるのでとりあえずは期待してみれるが。
社長の死に際もかっこよかったしね。
面白いんだけどいまいち各話感想を書きにくかった夏雪ランデブーだけど、ようやく書けるわ。
いままで絵本世界に囚われてた葉月が幽霊体として店長・元旦那のイチャラブを見せ付けられるってだけでこんなに面白いとは!
というか絵面的にもはや元旦那はどこにも居ない癖に、葉月(CV:中村)と葉月に憑りついてる元旦那(やっぱりCV:中村)の言い合いとか、絵本世界での店長の姿を借りた元旦那@(CV:大原)とか色んな人が演じる元旦那のインパクトが強すぎるわ。
早く成仏してくれ。
東映アニメーションの意欲作、京騒戯画の1話がWEB公開されてたのでようやく見ました。
http://www.kyousogiga.com/
元々0話の段階で超面白かったのだけど、勢いは衰えず相変わらず面白い。10分程度しか無いのがもったいない……。
この作品は是非映画化して欲しいなー、スクリーンでこの動きを堪能したい。
最近のTVアニメだと、デフォルメきかせたダイナミックな動きを魅せるアニメは少ないのだけど、やっぱりこういうの動きかたをするアニメは観てて気持ち良いよね。
声優さんの演技もそれぞれのキャラによくはまっていて、特にコトは僕にとって一番ちょうど良いラインの釘宮さんだなぁと思う。そして幼コトも可愛い。
[ソードアートオンライン10話]
アスナさん脅威の女子力でイケメン中学生をゲットするの巻。
いや、まさかラスト5分でキスからSEXを経て結婚するなんて誰が予想できただろうか。ジェットコースタームービーも真っ青ですよ。
SAOは今期の好きだけど面白くない作品にランクインだなー。
[境界線上のホライゾンII 9話]
いよいよストーリーについていけねぇや。
イギリスサイドはギリギリなんとか分る(気がする)けど、スペインサイドは全然分らん。
しかも歴史知識的な部分で付いていけないなら諦めるけど、半寿族とか長寿族って独自設定を出すなら説明してくんないと分らんわ。
小ネタ的な所まで説明して欲しいとは思わないけど、さすがにストーリー的に核として扱う部分はちゃんと説明してくれ。
[氷菓 20話]
なんだか全体的にいやらしい雰囲気の20話。氷菓でこういう感じになるとは予想してなかったな。
というか家柄的なシガラミがあるとはいえ千反田さんが男女の機微をここまで気にするとは……。
帯止めの提供を申し出る千反田さんとかいじらしくて可愛かったなぁ。あと相手によって露骨に態度が変わる摩耶花も可愛い。
それではまた次回。
エウレカAO19話
トゥルースさんがシークレットな事ってエウレカ登場回ですでに判明してたと思ったんだけど、物語的には今回で明示的に明かされたらしい。
というかトゥルっさん自身が自分の正体に同様してるってなんでなんですかー。あんたシークレットっぽい腕出してエウレカを攻撃してたじゃんよ。
エレナのほうも前回の殺人告白に続きあっさり自分が別世界から来たことを明かすしどうなっちゃってんだ。
まぁ物語的にはコーラルとシークレットの2項関係が鮮明になり、ゲネブルというサポートを失ってアオ君どうなる?という盛り上がりがあるのでとりあえずは期待してみれるが。
社長の死に際もかっこよかったしね。
夏雪ランデブー10話
面白いんだけどいまいち各話感想を書きにくかった夏雪ランデブーだけど、ようやく書けるわ。
いままで絵本世界に囚われてた葉月が幽霊体として店長・元旦那のイチャラブを見せ付けられるってだけでこんなに面白いとは!
というか絵面的にもはや元旦那はどこにも居ない癖に、葉月(CV:中村)と葉月に憑りついてる元旦那(やっぱりCV:中村)の言い合いとか、絵本世界での店長の姿を借りた元旦那@(CV:大原)とか色んな人が演じる元旦那のインパクトが強すぎるわ。
早く成仏してくれ。
京騒戯画1話
東映アニメーションの意欲作、京騒戯画の1話がWEB公開されてたのでようやく見ました。
http://www.kyousogiga.com/
元々0話の段階で超面白かったのだけど、勢いは衰えず相変わらず面白い。10分程度しか無いのがもったいない……。
この作品は是非映画化して欲しいなー、スクリーンでこの動きを堪能したい。
最近のTVアニメだと、デフォルメきかせたダイナミックな動きを魅せるアニメは少ないのだけど、やっぱりこういうの動きかたをするアニメは観てて気持ち良いよね。
声優さんの演技もそれぞれのキャラによくはまっていて、特にコトは僕にとって一番ちょうど良いラインの釘宮さんだなぁと思う。そして幼コトも可愛い。
その他一言感想
[ソードアートオンライン10話]
アスナさん脅威の女子力でイケメン中学生をゲットするの巻。
いや、まさかラスト5分でキスからSEXを経て結婚するなんて誰が予想できただろうか。ジェットコースタームービーも真っ青ですよ。
SAOは今期の好きだけど面白くない作品にランクインだなー。
[境界線上のホライゾンII 9話]
いよいよストーリーについていけねぇや。
イギリスサイドはギリギリなんとか分る(気がする)けど、スペインサイドは全然分らん。
しかも歴史知識的な部分で付いていけないなら諦めるけど、半寿族とか長寿族って独自設定を出すなら説明してくんないと分らんわ。
小ネタ的な所まで説明して欲しいとは思わないけど、さすがにストーリー的に核として扱う部分はちゃんと説明してくれ。
[氷菓 20話]
なんだか全体的にいやらしい雰囲気の20話。氷菓でこういう感じになるとは予想してなかったな。
というか家柄的なシガラミがあるとはいえ千反田さんが男女の機微をここまで気にするとは……。
帯止めの提供を申し出る千反田さんとかいじらしくて可愛かったなぁ。あと相手によって露骨に態度が変わる摩耶花も可愛い。
それではまた次回。
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最近観たアニメの感想。
ずっと1エピソードに2話を使う構成で行くのかと思いきや今回は1話完結。
ここまでのストーリーでは電磁波に弱い以外は無敵の万能さを誇っていた妖精さんの意外な1面が見える回だったなぁ。普通に社会ストレス受けたり、物資の生産に材料が必要だったり、はてには資源を使い切って詰み状態になったり……。
ていうかお祭り状態だったとはいえあのスピードで物資を消費するって、妖精さんが増えたらかなり地球が危険な気が……。大丈夫か新人類。
あと今回は妖精さん声優が総登場で個人的にとても癒されました。
1話完結エピソード2編。
前も書いたけど氷菓は謎がライトなだけに1話完結だとテンポが良くて小気味いい。
もちろん長編の愚者のエンドロール・クドリャフカの順番も良かったんけど。
18話・19話はどちらも奉太郎の変化が描かれていて愚者~クドの間での成長が感じられたなぁ。
ただ千反田さんは相変わらず奉太郎のスタンスを理解してないご様子。まぁ奉太郎が毎回千反田さんの好奇心に押し負けているから、千反田さんから見たら「ちょっと捻くれてるけど推理力が高くてとっても良い人」になるんだろうけど。
最終回までまでにもうちょっと奉太郎の事に、気づいてあげて欲しいんだが……。
[ソードアート・オンライン8話・9話]
ようやく。ようやく本編っぽい話が!
遅いよー、危うく切っちゃうとこだったわ。いちおう本編エピソードで3~7話でのトピックを細かく拾っていく構成っぽいんだけど、それにしてもちょっと短編は酷かったわ……。
キリトさんモテモテ最強伝説でしか無かったし……。
気を取り直して良かった点。
まず普通にアクションが見ごたえある。短編エピソードはそもそも戦闘が少なくて不満だったもんなぁ。
SAOはさすがにアクション作監がいるだけあって、アクションがカッコイイ。しかもファンタジー世界での殺陣だからたまらない。
近年ここまで直球にファンタジー世界で地に足着いた近接戦闘を描いてるアニメって無かった気がする。
それと細かい描写から感じられるゲーム愛がグッとくるんだよね。
9話だと”片手剣のメリット”が語られるところが良かった。
片手剣=盾装備が常道だけど盾を装備すると素早さが落ちるジレンマがあるって所と突剣は通常剣よりスピードが速いって設定はゲームファン的にはお約束だけど、好きじゃないと意外と気がつけないと思うわ。
ましてやこういう所をセリフに盛り込んでくれる辺り作者とスタッフのゲーム好き度が感じられるわ。
[エウレカセブンAO18話]
世界の在り方そのものをぶち壊す超兵器クォーツガンに悩むアオ君。
レントンだったら1ヶ月は悩む問題に1話でケリを付けてくれる辺りとても気持ち良いわ。
それにしてもエレナは何を感情に任せて殺人暴露とかしてんですか。
今回の話はアオ・フレア・エレナの友情話として良くまとまってると思うんだけど、どうしてもあの殺人暴露だけは腑に落ちないわ……。
まず警察に電話だろ常考。次の話でちゃんとフォローしてくれる事を望む。
あとアレルヤの人型形態が超格好良かった!
同時多重ロックオンで牽制って辺りも渋くて大好き。
一方キリエはあの中途半端な形が人型形態なのかしら……。これは拍子抜けだわ。
最近ちょっと視聴が滞りぎみっス。
それではまた次回。
人類は衰退しました9話
ずっと1エピソードに2話を使う構成で行くのかと思いきや今回は1話完結。
ここまでのストーリーでは電磁波に弱い以外は無敵の万能さを誇っていた妖精さんの意外な1面が見える回だったなぁ。普通に社会ストレス受けたり、物資の生産に材料が必要だったり、はてには資源を使い切って詰み状態になったり……。
ていうかお祭り状態だったとはいえあのスピードで物資を消費するって、妖精さんが増えたらかなり地球が危険な気が……。大丈夫か新人類。
あと今回は妖精さん声優が総登場で個人的にとても癒されました。
氷菓18話・19話
1話完結エピソード2編。
前も書いたけど氷菓は謎がライトなだけに1話完結だとテンポが良くて小気味いい。
もちろん長編の愚者のエンドロール・クドリャフカの順番も良かったんけど。
18話・19話はどちらも奉太郎の変化が描かれていて愚者~クドの間での成長が感じられたなぁ。
ただ千反田さんは相変わらず奉太郎のスタンスを理解してないご様子。まぁ奉太郎が毎回千反田さんの好奇心に押し負けているから、千反田さんから見たら「ちょっと捻くれてるけど推理力が高くてとっても良い人」になるんだろうけど。
最終回までまでにもうちょっと奉太郎の事に、気づいてあげて欲しいんだが……。
その他一言感想
[ソードアート・オンライン8話・9話]
ようやく。ようやく本編っぽい話が!
遅いよー、危うく切っちゃうとこだったわ。いちおう本編エピソードで3~7話でのトピックを細かく拾っていく構成っぽいんだけど、それにしてもちょっと短編は酷かったわ……。
キリトさんモテモテ最強伝説でしか無かったし……。
気を取り直して良かった点。
まず普通にアクションが見ごたえある。短編エピソードはそもそも戦闘が少なくて不満だったもんなぁ。
SAOはさすがにアクション作監がいるだけあって、アクションがカッコイイ。しかもファンタジー世界での殺陣だからたまらない。
近年ここまで直球にファンタジー世界で地に足着いた近接戦闘を描いてるアニメって無かった気がする。
それと細かい描写から感じられるゲーム愛がグッとくるんだよね。
9話だと”片手剣のメリット”が語られるところが良かった。
片手剣=盾装備が常道だけど盾を装備すると素早さが落ちるジレンマがあるって所と突剣は通常剣よりスピードが速いって設定はゲームファン的にはお約束だけど、好きじゃないと意外と気がつけないと思うわ。
ましてやこういう所をセリフに盛り込んでくれる辺り作者とスタッフのゲーム好き度が感じられるわ。
[エウレカセブンAO18話]
世界の在り方そのものをぶち壊す超兵器クォーツガンに悩むアオ君。
レントンだったら1ヶ月は悩む問題に1話でケリを付けてくれる辺りとても気持ち良いわ。
それにしてもエレナは何を感情に任せて殺人暴露とかしてんですか。
今回の話はアオ・フレア・エレナの友情話として良くまとまってると思うんだけど、どうしてもあの殺人暴露だけは腑に落ちないわ……。
まず警察に電話だろ常考。次の話でちゃんとフォローしてくれる事を望む。
あとアレルヤの人型形態が超格好良かった!
同時多重ロックオンで牽制って辺りも渋くて大好き。
一方キリエはあの中途半端な形が人型形態なのかしら……。これは拍子抜けだわ。
最近ちょっと視聴が滞りぎみっス。
それではまた次回。
青い花7巻の感想を記します。
いよいよあーちゃん達も3年生。物語的にも佳境っぽいんでやはり卒業式で最終回になるのかなと寂しい気持ちに。
小公女~小さな恋のメロディまでのエピソードは井汲さん家のお話。井汲母は何かしら問題を抱えてるって描写はあったけど、ちょっとこれは辛すぎ……。
井汲さんお話は本編と交わることがあるのかしら。上手く救われて欲しいと思うのだけど……。
そして本編のあーちゃんとふみちゃんの関係だけど、1年生の頃から見たら二人の心境も変化してきたなとしみじみ。
ふみちゃんは元々強い子だと思ってたんだけど最近はさらに打たれ強くなったというか、自分の気持ちに素直になってきていて安心感があるなぁ。
対してあーちゃんは今までなんも考えてなかったツケが押し寄せている印象。まぁ人を好きになった事がないんだからしょうがないんだけど。
あーちゃんは明るさとか勢いだけでは解決できない問題にどう対処していくのだろうか……。
最後の最後で山科先生が二人の問題に絡んでくれたことが唯一の希望だなぁ。どうアドバイスしてあげるのだろうか。
あと今巻は大野の出番が少なくて悲しい……。あの子もお姉さんのことでもうちょっとエピソードあるかなと思うんだけど。
とりあえず75P1コマ目のすまし顔を観ながら次巻の活躍に期待したいと思います。
それでは、また次回。
いよいよあーちゃん達も3年生。物語的にも佳境っぽいんでやはり卒業式で最終回になるのかなと寂しい気持ちに。
小公女~小さな恋のメロディまでのエピソードは井汲さん家のお話。井汲母は何かしら問題を抱えてるって描写はあったけど、ちょっとこれは辛すぎ……。
井汲さんお話は本編と交わることがあるのかしら。上手く救われて欲しいと思うのだけど……。
そして本編のあーちゃんとふみちゃんの関係だけど、1年生の頃から見たら二人の心境も変化してきたなとしみじみ。
ふみちゃんは元々強い子だと思ってたんだけど最近はさらに打たれ強くなったというか、自分の気持ちに素直になってきていて安心感があるなぁ。
対してあーちゃんは今までなんも考えてなかったツケが押し寄せている印象。まぁ人を好きになった事がないんだからしょうがないんだけど。
あーちゃんは明るさとか勢いだけでは解決できない問題にどう対処していくのだろうか……。
最後の最後で山科先生が二人の問題に絡んでくれたことが唯一の希望だなぁ。どうアドバイスしてあげるのだろうか。
あと今巻は大野の出番が少なくて悲しい……。あの子もお姉さんのことでもうちょっとエピソードあるかなと思うんだけど。
とりあえず75P1コマ目のすまし顔を観ながら次巻の活躍に期待したいと思います。
それでは、また次回。