800画報アニメ観戦記
アニメの感想とか近況報告
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最近観たアニメの感想について記します。
告白回以降ひたすら報われない展開のゼッさんの報われなさが極まった感。まさか中村の呪いがなければ普通に前回で死んでいたとは……。
なんか最後アマタ達に合流したときの反応も薄いし。「あ、ゼシカ生きてたん?」みたいな。
あとシュレードが今度こそ死にそう。シュレードの面白い所は死ぬとみせかけてドッコイ生きてる所だから今回も生き延びて欲しいんだけど……。
ひたすら謎を散りばめていった回なので今はまだなんとも……。良く捉えれば大いなる伏線なんだけどエウレカだけにちょっと不安もある。
個人的にはもうちょっとゲネブルクルーと交流を深める話をやってからこういう展開に移行して欲しかった。
トゥルースさんはちょっと謎すぎ&強すぎでゲネブル本部ごと世界観をぶっ壊しにきてたのがどうなの?とは思った。
[モーパイ21話]
正直ここまでアイちゃんのキャラが立つとは思ってなかったなぁ・・・。
このアニメは本当にキャラの立て方が上手い。
[ヨルムンガンド7話]
ショコラーデさんの声可愛いいなぁ……。小清水の癖に!
それにしてもココのチームは強いな。今回の戦闘はもうちょっと苦戦するのかな?と思ってたら普通に撃滅してしまった。
[坂道のアポロン7話]
ミスター面倒臭いこと薫さんが女子みたいな切欠で千太郎と仲直りする話。
演奏シーンは相変わらずスゴイわぁ……。あとジ・オリンポスの日本語訳ロックが何ともいえないダサさも良く表現出来たなと感心したわ。
それでは、また次回
アクエリオン22話
告白回以降ひたすら報われない展開のゼッさんの報われなさが極まった感。まさか中村の呪いがなければ普通に前回で死んでいたとは……。
なんか最後アマタ達に合流したときの反応も薄いし。「あ、ゼシカ生きてたん?」みたいな。
あとシュレードが今度こそ死にそう。シュレードの面白い所は死ぬとみせかけてドッコイ生きてる所だから今回も生き延びて欲しいんだけど……。
エウレカAO7話
ひたすら謎を散りばめていった回なので今はまだなんとも……。良く捉えれば大いなる伏線なんだけどエウレカだけにちょっと不安もある。
個人的にはもうちょっとゲネブルクルーと交流を深める話をやってからこういう展開に移行して欲しかった。
トゥルースさんはちょっと謎すぎ&強すぎでゲネブル本部ごと世界観をぶっ壊しにきてたのがどうなの?とは思った。
その他一言感想
[モーパイ21話]
正直ここまでアイちゃんのキャラが立つとは思ってなかったなぁ・・・。
このアニメは本当にキャラの立て方が上手い。
[ヨルムンガンド7話]
ショコラーデさんの声可愛いいなぁ……。小清水の癖に!
それにしてもココのチームは強いな。今回の戦闘はもうちょっと苦戦するのかな?と思ってたら普通に撃滅してしまった。
[坂道のアポロン7話]
ミスター面倒臭いこと薫さんが女子みたいな切欠で千太郎と仲直りする話。
演奏シーンは相変わらずスゴイわぁ……。あとジ・オリンポスの日本語訳ロックが何ともいえないダサさも良く表現出来たなと感心したわ。
それでは、また次回
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アニメの感想を書くに当って”面白い”と”好き”をどのように使い分けているかという事を記します。
こういった話は以前運営していたWEBサイトでも雑記として書いたのだけど、個人的にアニメの感想を吐く上で大事な基準だと思っているのでこの機会にもう一度文章にしてみようかと思います。
面白いも好きもどちらも主観的な言葉なんだけど、「面白い」に感してはなるべく主観を排して客観的に判断する時の評価、「好き」は主観オンリーでどう思ったかということを基準にした評価というように使い分けしてます。
面白いに関しては「他人に勧められるか?」という点が一つの基準かなと。
なので、面白いと好きは似た意味合いではあるものの完全にイコールでは無いです。「好きだけど面白くない」や「嫌いだけど面白い」という評価は成り立つと思ってます。
実例を挙げるなら、好きだけど面白くない作品は「C」で面白いけど嫌いな作品は「たまゆら」。
正直な感想としてCよりもたまゆらの方が作品として全然良く出来てるとは思うのね。Cに至っては最後完全に破綻しちゃってるし。
ただ好きなのはやっぱりCなんだよね。絶対人には勧めないけど。逆にたまゆらは合いそうな人には勧めてる。その時は「俺は好きじゃないけど」って言葉を必ず付け加えているけど。
なぜわざわざこんな使い分けをしてるかというと、面白いと好きを分けずに作品を評価したり他人に勧めると大抵不幸になるから。
特に嫌いだけど面白い作品のことを「(俺が嫌いだから)この作品は面白くない」と言ってしまうのはちょっと傲慢すぎるし、自分はそうなりたくはないなと思うので。
逆に単に自分が好きなだけで「この作品スゴイ面白いから絶対見て!」というのもはた迷惑な話だからそれはそれでそうなりたく無いと思う。まぁこっちはオタクにありがちなパターンだから特に気をつけたいと思うのだけど。
好きな作品に対してはどうしても盲目的に面白いと思いがちなので、この作品の何に惹かれたのかを考える事が一つのブレーキになるかなと。
惹かれた理由が酷く個人的な趣向に基づいていたら、それは自分が特殊すぎるだけで他人から見たら退屈なだけだから自重しよう……的な。
ただそうやって考えた結果「面白くない」という結論だったとしても、好きな作品であればより好きになっていくのもまた不思議だったりします。ダメな子ほど可愛い的な思考かな。
というわけで、最終的に言いたいことは僕が「面白くない」と書いたとしてもそれは貴方の好きを否定しているわけじゃないのですよ、ということですよ。
頼むよ、本当。
それでは、また次回。
こういった話は以前運営していたWEBサイトでも雑記として書いたのだけど、個人的にアニメの感想を吐く上で大事な基準だと思っているのでこの機会にもう一度文章にしてみようかと思います。
面白いも好きもどちらも主観的な言葉なんだけど、「面白い」に感してはなるべく主観を排して客観的に判断する時の評価、「好き」は主観オンリーでどう思ったかということを基準にした評価というように使い分けしてます。
面白いに関しては「他人に勧められるか?」という点が一つの基準かなと。
なので、面白いと好きは似た意味合いではあるものの完全にイコールでは無いです。「好きだけど面白くない」や「嫌いだけど面白い」という評価は成り立つと思ってます。
実例を挙げるなら、好きだけど面白くない作品は「C」で面白いけど嫌いな作品は「たまゆら」。
正直な感想としてCよりもたまゆらの方が作品として全然良く出来てるとは思うのね。Cに至っては最後完全に破綻しちゃってるし。
ただ好きなのはやっぱりCなんだよね。絶対人には勧めないけど。逆にたまゆらは合いそうな人には勧めてる。その時は「俺は好きじゃないけど」って言葉を必ず付け加えているけど。
なぜわざわざこんな使い分けをしてるかというと、面白いと好きを分けずに作品を評価したり他人に勧めると大抵不幸になるから。
特に嫌いだけど面白い作品のことを「(俺が嫌いだから)この作品は面白くない」と言ってしまうのはちょっと傲慢すぎるし、自分はそうなりたくはないなと思うので。
逆に単に自分が好きなだけで「この作品スゴイ面白いから絶対見て!」というのもはた迷惑な話だからそれはそれでそうなりたく無いと思う。まぁこっちはオタクにありがちなパターンだから特に気をつけたいと思うのだけど。
好きな作品に対してはどうしても盲目的に面白いと思いがちなので、この作品の何に惹かれたのかを考える事が一つのブレーキになるかなと。
惹かれた理由が酷く個人的な趣向に基づいていたら、それは自分が特殊すぎるだけで他人から見たら退屈なだけだから自重しよう……的な。
ただそうやって考えた結果「面白くない」という結論だったとしても、好きな作品であればより好きになっていくのもまた不思議だったりします。ダメな子ほど可愛い的な思考かな。
というわけで、最終的に言いたいことは僕が「面白くない」と書いたとしてもそれは貴方の好きを否定しているわけじゃないのですよ、ということですよ。
頼むよ、本当。
それでは、また次回。
最近観たアニメの感想を記します。
ケインの悪ノリっぷりが酷い。(褒め言葉)
このノリの時にチアキちゃんが不参加なのがもったいないなー。あの子ならきっとこの悪ノリに全力で乗っかりそうだわ。
チアキちゃんがいないかわりセレニティ姉妹の順応力の高さが素晴らしかった。
チアキちゃんとセレニティ姉妹はスタッフ愛をビンビン感じるなぁ。
それにしてもこの滅茶苦茶なノリの中で、ちゃんとメインのアイちゃんが輝く演出になってるのは流石だわ。
急にDTB始まった!と思えるぐらいの別アニメっぷりを展開する謎の能力者トゥルース登場。
ブルーノ死亡の余韻とか全部食っちゃうのは酷いよ……。
まぁ実際ブルーノは前回ちょこっと会話しただけで死んだので元々インパクトが薄いのもあるのだけど。
せめて1話ぐらいゴルディロックスと絡む話を挟んでも良かった気がした。
それにしてもハンガーらしきシーンでフレアとエレナが並んで立ってるシーンは良いケツしてたなぁ……。どうもこのアニメはケツ推しらしいのでこれからも頑張って欲しい。
[ヨルムンガンド6話]
ナイフ付き2丁拳銃とか中二テイスト全開で素敵。ガンカタに期待したい。
[つり球6話]
おぉ、ようやく本筋っぽい部分に触れだしたわ。
それにしてもあのハルのぶっ壊れかたはちょっと予想外だったな。
[氷菓4話]
うーん……。話自体は悪くないんだけど、どうも脚本・演出のテンポが肌に合わない。なんで本筋の流れを切るようなセリフや演技を入れるんだろう。
(今回の話でいうと縁側やおにぎりや椎茸のくだりとか。細かい描写でいうと他にも色々あるけど。)
本筋と関係ない細かい描写を入れることで生っぽさを表現してるのかな?と思わなくも無いけどエンターテイメントに現実的なテンポの悪さは入らないかなーと思ってしまう。
ま、この辺の判断は人によるのだけど。
スタッフ全然違うけど同じ京都アニメーション制作の日常でも敢えて間の悪いテンポを取る手法だったんだよなぁ。
京アニらしさなのかしら?
それでは、また次回
モーパイ20話
ケインの悪ノリっぷりが酷い。(褒め言葉)
このノリの時にチアキちゃんが不参加なのがもったいないなー。あの子ならきっとこの悪ノリに全力で乗っかりそうだわ。
チアキちゃんがいないかわりセレニティ姉妹の順応力の高さが素晴らしかった。
チアキちゃんとセレニティ姉妹はスタッフ愛をビンビン感じるなぁ。
それにしてもこの滅茶苦茶なノリの中で、ちゃんとメインのアイちゃんが輝く演出になってるのは流石だわ。
エウレカAO6話
急にDTB始まった!と思えるぐらいの別アニメっぷりを展開する謎の能力者トゥルース登場。
ブルーノ死亡の余韻とか全部食っちゃうのは酷いよ……。
まぁ実際ブルーノは前回ちょこっと会話しただけで死んだので元々インパクトが薄いのもあるのだけど。
せめて1話ぐらいゴルディロックスと絡む話を挟んでも良かった気がした。
それにしてもハンガーらしきシーンでフレアとエレナが並んで立ってるシーンは良いケツしてたなぁ……。どうもこのアニメはケツ推しらしいのでこれからも頑張って欲しい。
その他一言感想
[ヨルムンガンド6話]
ナイフ付き2丁拳銃とか中二テイスト全開で素敵。ガンカタに期待したい。
[つり球6話]
おぉ、ようやく本筋っぽい部分に触れだしたわ。
それにしてもあのハルのぶっ壊れかたはちょっと予想外だったな。
[氷菓4話]
うーん……。話自体は悪くないんだけど、どうも脚本・演出のテンポが肌に合わない。なんで本筋の流れを切るようなセリフや演技を入れるんだろう。
(今回の話でいうと縁側やおにぎりや椎茸のくだりとか。細かい描写でいうと他にも色々あるけど。)
本筋と関係ない細かい描写を入れることで生っぽさを表現してるのかな?と思わなくも無いけどエンターテイメントに現実的なテンポの悪さは入らないかなーと思ってしまう。
ま、この辺の判断は人によるのだけど。
スタッフ全然違うけど同じ京都アニメーション制作の日常でも敢えて間の悪いテンポを取る手法だったんだよなぁ。
京アニらしさなのかしら?
それでは、また次回